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試乗レポート 2015/4/10 11:42

メルセデス・ベンツ CLA シューティングブレイク 海外試乗レポート/河口まなぶ(1/2)

関連: メルセデス・ベンツ CLAクラス Text: 河口 まなぶ Photo: メルセデス・ベンツ日本
メルセデス・ベンツ CLA シューティングブレイク 海外試乗レポート/河口まなぶ

スタイリッシュなワゴンを求める層に応える「CLA SB」

「Bクラス」から始まったメルセデス・ベンツの新世代コンパクト群は、その後ハッチバックの「Aクラス」、スポーツサルーンの「CLA」、SUVである「GLA」と、年を追うごとにバリエーションを増やし続けてきた。

そんな新世代コンパクトのラインナップの“トリ”を務めるのが、「CLAシューティングブレイク(以下CLA SB)」というモデル。写真を見てわかるように、既に登場しているスポーツサルーンであるCLAのワゴン・バージョンだ。

CLAとCLA SBの関係は、上級モデルの「CLS」と「CLSシューティングブレイク」と同じものとなる。つまりEクラスベースの4ドアクーペとして登場したCLSの、ワゴンバージョンとしてCLSシューティングブレイクは登場した。その背景には、定番サルーン/ワゴンの「Eクラス」に飽きて、よりスタイリッシュなモデルを求める層が増えてきたから。

こうした傾向はコンパクトクラスでも見受けられるようになってきた…というか、最近では様々なカテゴリーを自らが生み出して、いかに隙間を埋めていけるかが勝負。例えばBMWが、「X5」と「X3」と「X1」というベーシックなSUVの間に、「X6」や「X4」といったクーペSUVを生み出していくのと同じである。

そしてこのような隙間は意外に大きなビジネスに発展する。

事実、今回のCLA SBのベースとなったCLAも登場してすぐに人気モデルとなった経緯がある。ならば当然、そのワゴン版として、スタイリッシュなモデルが求められて不思議ではないというわけだ。

実際にクルマを見ると、その成り立ちはCLAのリアセクションをスタイリッシュなワゴンボディにしている。変更の範囲はリアドアとそれより後方を新たなデザインとした。

印象的なのはルーフライン。サルーンも非常に流麗だが、CLA SBの場合はそのラインがなだらかにハッチバックを形成する。

もっともこのために後席のヘッドクリアランスはセダンと同様に余裕はほとんどない。またハッチバックの形状もスタイル重視。サルーンとほぼ同形状のリアランプが与えられるため、ハッチ形状は下端が斜めに切られる。ハッチ自体も傾斜がキツいため有効室内高はセダンと変わらないレベルだろう。

だが、ハッチバックが与えられたことで積載性は向上し、大きな荷物の積み下ろしや後席を倒して荷物を積み込む時の使い勝手はサルーンを遥かに凌ぐ。

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