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試乗レポート 2015/4/2 12:14

メルセデス・ベンツ C 350e(プラグインハイブリッド) 海外試乗レポート/清水和夫(2/2)

関連: メルセデス・ベンツ Cクラス Text: 清水 和夫 Photo: メルセデス・ベンツ日本
メルセデス・ベンツ C 350e(プラグインハイブリッド) 海外試乗レポート/清水和夫

走り出しはスムース。モーター&トルクと低回転から使えるターボ・エンジンのおかげと思っていたが、よくよく観察するとサンフランシスコの市内ではほとんどエンジンが始動しておらず、モーターだけで走っている。

LAと違って市内はアップダウンがあるし、この時期はエアコンを使わないで走れるのでEVは人気だ。市内を走るクルマはレクサスやメルセデスが多いが、それに混じってテスラ モデルSもいる。シリコンバレーに行くとテスラの数はもっと多い。坂道を下るときは60kWの発電機になる。ハイブリッドと違って、発電した電力をたっぷりと貯めることができるから、サンフランシスコのような地形に向いている。

EV走行は31Km可能だが、実際はそれよりも若干少ないだろう。でもEVと異なり、電力が無くなってもエンジンで充電できるので心配は不要だ。

EVで走行しているとアクセルペダルが重くなるポイントがあるが、さらに踏み込むとエンジンが始動する。つまり直感的にエンジンが始動するポイントを足の裏で感じることができるのだ。

インテリジェントアクセルペダルは多様な走行モードをドライバーに感じさせてくれる。エンジンを止めたセーリングモードと回生ブレーキだ。

最大加速は0-100キロが5.9秒!

走行モードは「EVモード」に加えて「ハイブリッドモード」と「チャージモード」、さらにバッテリーの残量を維持する「セーブモード」が用意されている。

ギアボックスは「エコ」「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ+」「カスタマイズ」のモードが選べるが、通常は「コンフォート」でスポーティに走るなら「スポーツ+」が良いだろう。

0-100km加速はセダンが「5.9秒」。ワゴンでも「6.2秒」という俊足ぶり。気になったのはランフラットタイヤを履いているので路面の繋ぎ目では硬いと感じる場面もあったが、スペアタイヤのスペースがないので仕方が無い。でも、それは小さな問題であると感じた。

ハイブリッドモードで走ると1,500rpmあたりからの加速は鋭い。日本で市販される「E 350 BlueTechディーゼル」を上回るトルクだ。試乗はできなかったが、ワゴンの「C 350 e」も気なる存在だ。

ディーゼル車よりも静かで燃費も良い。日本での充電は通常の200ボルトに対応するので困らない。ディーゼル車信奉の私も「C 350 eワゴン」は非常に気になるモデルであった。

筆者: 清水 和夫

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