マツダ CX-7 新車発表会速報

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マツダ CX-7 新車発表会速報
トップイメージ リアビュー ラゲッジ メーター ドアインサイド リアウィンドゥ タイヤ&ホイール マツダ井巻社長と開発陣 画像ギャラリーはこちら

スポーツカーとSUVが融合した、マツダCX-7

リアビューラゲッジ

マツダから新型CX-7が登場した。5人乗りのCX-7は、スポーツカーとSUVを融合させた「スポーツクロスオーバーSUV」として、スタイリングと力強い走行性能を両立。

エクステリアは、大きく傾斜したフロントウィンドウや立体造形のフェンダーが躍動的である。リアへ向かっていく滑らかなルーフラインや、サイドウィンドウのステンレス縁取りがスポーツカーのようなスピード感と、SUV調の存在感を感じさせる。

インテリアは、ブラックカラーで統一し、本革シートが装備されるなど上質に仕上がっている。ワイドなセンターパネルや、シリンダー状の3眼メーター、インパネ全体を覆うダブルルーフなどスポーツカーのコックピットのような雰囲気を漂わせている。

エンジンは、MZR 2.3 DISIターボエンジンを搭載し、CX-7専用にアレンジされた。回転域2,000rpmから4,500rpmまでほぼフラットに最大トルク350N・mを維持し、最高出力175kW/5,000rpmを発生するなど、力強い加速を発揮。

トランスミッションは、電子制御6速オートチックを採用。1~5速、6速を高速化することにより、加速性能とロングツーリング時の快適性、経済性を両立させている。

CX-7のターゲット層は、30代から50代の男性。自分のこだわりと価値観を持った人々に向けた新型車である。

メータードアインサイドリアウィンドゥタイヤ&ホイールマツダ井巻社長と開発陣

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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