ホンダが国内販売の屋台骨“N-BOX”の新型投入をためらう理由(2/2)

ホンダが国内販売の屋台骨“N-BOX”の新型投入をためらう理由
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次期型N-BOXには新技術導入は間に合わない?

ホンダ N-BOX

いずれにしろ新しい技術を導入しようとすれば、2017年のフルモデルチェンジに間に合わないということなのだろう。幸い現行モデルの売れ行きは順調。ライバルであるタントもスペーシアもイマイチ伸び悩んでしまっている。当面は勝負していけると判断したのかもしれません。

2017年のホンダ国内販売は、大きなニュース無し。シビックの導入を予定しているものの、自動車関係者の大半が「日本で売れないクルマをなぜ?」と言うほどで失敗確実。さらにN-BOXまで失敗したら立ちゆかなくなってしまう。慎重になるのも当然かもしれない。

果たして次期型N-BOXどうなる?

[Text:国沢光宏]

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国沢 光宏
筆者国沢 光宏

1958年生まれ。ベストカーガイド編集部員を経て自動車評論家に。空気を全く読まず言いたいことを言い、書きたいことを書くので自動車メーカーから嫌われている。現在所有しているクルマは日産 リーフやトヨタ MIRAIなど多数。趣味はラリーに出場すること。人気のない(本人談)Webサイトを運営中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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