竹岡圭のドライブvol.12 花の香りいっぱいの房総へ!(6/6)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:原田淳
調子に乗って食べ過ぎちゃったかな?!
さて、お腹も落ち着いたところで、色気より食い気ですよね(そうじゃないって!)この時期だからこそ堪能できる、いちご狩へと出発です。
数あるいちご屋さんの中からチョイスしたのは、JA安房館野支店内館山いちご狩りセンター。早速ナビちゃんに案内してもらうことにしました。看板が何箇所かあったので、ここかな~とハンドルを切りそうになったけれど、ナビちゃんを信じてグッと我慢。さすがはナビちゃん、正規の入り口をきちんと案内してくれます(信じてよかった。というか、疑ってごめん)。
受付を済ませたらビニールハウスへGO。実は私いちご狩りって初体験だったんです。コンデンスミルクとヘタ入れがセットになったケースを持って、いざ出陣。真っ赤に熟したいちごに狙いを定め、パクッとひとくち。オイスゥイ~ッ。いちご狩りのいちごは冷蔵庫から出したいちごのように冷えてないから、いっぱいは食べられないよ~なんて聞いてはいたけれど、そんなことはまったくナシ。コンデンスミルクいらずの甘~いお味で、私が通ったウネの後は、まるでハゲタカが通った後のよう・・・。ちょっぴり調子に乗って食べ過ぎたかなぁ~って感じだったけど、果物の中でいちばん大好きなのがいちごですから、これはもう仕方ないってもの。小さい子供のようにポコンと飛び出したお腹をさすりながら、帰路へとつくことにしたのでした。
渋滞がないとの情報を得て、帰りはアクアラインを通るルートを選択。ハイウェイモードのキレイな画面を目の端で確かめながら、海ほたるへとちょっと寄り道。そう、今回は生ものシリーズだったので、みなさんへのお土産をゲットするのに立ち寄ったというワケ。
ところで、みなさんグルグル回る駐車場の中に入って、いざ出発というときに、どっちを向いているのかわからなくなることありませんか?さすがにいくら伝説の方向音痴の私でも、高速道路上の海ほたるで迷うことはないけれど、普段はしょっちゅう「えぇいこっちだ~」とウインカーを出して飛び出すと、あれれ反対方向なんてことがあるんです。
この点、このナビちゃんは優秀で、例えば地下の駐車場など、GPSの電波が届かないところに来ても、SALASという機能が働いてちゃんと駐車場の中でも、ナビちゃんがクルマがどう動いているか把握した上で案内してくれるんですよ。これまたスゴイ機能、方向音痴さんには絶対オススメです。
さて、今回のみなさんへのお土産は、以前好評だったご当地キティちゃんシリーズ。キティちゃんはどうも照れくさくて・・・、という方は、千葉県名産のビールのおとも、殻つきピーナッツと、お好きなほうをどうぞっ!
さて、お次は春爛漫を捜しに出かけてみよっかなぁ♪
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