マリオ二等兵の突撃ディーラーレポート vol.2 レクサス穴川店(1/4)
- 筆者: マリオ 二等兵
- カメラマン:オートックワン編集部
今回はレクサス店に突撃いたします!!
日本でレクサス店の展開が始まって早4年。車両の定款販売や、美人レセプションスタッフによる接客サービスなどが話題となりましたが、それは今でも続いているのでしょうか!?
今回は庶民にとっては知られざる神秘の世界、レクサス店に突撃であります!千葉市にある「レクサス穴川」にてセールスコンサルタントとしてご活躍中の小林さんに「レクサスの今」について語っていただきました!
レセプションスタッフも自動車のプロ!?
個人的には、4年前のオープン当初に某雑誌の「覆面取材」で客を装い、店内に潜入して以来のレクサス店。都心部の一流ホテルのロビーのような雰囲気はやはり健在です。
セレブ様たちのために作られた、カーディーラーとしては世界一の贅を尽くした空間に、今回も強烈な場違い感を抱かされます。呼吸をするだけで、店内の空気を汚しているような気がいたしました。
対応していただいた小林さんは御歳36歳。レクサスに移籍する前はトヨタ店のセールスマンとして10年近く活躍されたベテランですが、穴川店では一番の若手とのこと。
普通のカーディーラーには、知識や経験が若干乏しくとも、若さと勢いを武器とする新人セールスが居るものですが、レクサス店は百戦錬磨のベテラン揃い。法人の社長様のお相手をすることが多いので、クルマの知識はもちろんのこと、人生経験や教養が身に付いていなければなりません。
レクサス店のセールスコンサルタントがより選られた精鋭たちであることは有名な話ですが、レセプションスタッフやテク二カルスタッフたちも、セールスコンサルタント並みの接客技術と商品知識を身に付けています。
新型車が発売になると、セールスコンサルタントたちはもちろん、レセプションスタッフも富士スピードウェイで行われる新型車の試乗会に参加し、インプレッションを語れるまでに訓練されていると聞いて驚きました!
レクサス店のレセプションスタッフは、美人で愛想が良く、細かな気配りができるだけでは勤まらないのであります!
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