車載型地球局

  • 筆者:
  • カメラマン:佐藤靖彦
車載型地球局
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天災時はコイツが大活躍!その名も「車載型地球局」。

東北地方太平洋沖地震でもわかるとおり、ライフラインの要となる道路は大事です。

こんな時こそ出番なのがこのクルマです!名前は「車載型地球局」。

どうです、名前は変わっていますが、れっきとしたはたらくクルマです。

黄色のボディと赤白の斜線からおわかりの通り、ネクスコ東日本が所有する働くクルマで、道路を守るために活躍しています。

毎日働くパトロールカーや工事のときに出動する作業車両と異なり、車載型地球局が活躍するのは災害のときだけです。しかも、道路が破壊や寸断されるような大地震や大津波など巨大な災害に限られます。

したがって、活躍する雄姿はなかなか見ることができません。もし、見ることができたとしたら、それは大きな災害が起こったってことを意味しますから、できることなら一生出動して欲しくないクルマなのです。

が、東北地方太平洋沖地震が起きた今、被災地のどこかで活躍しているのではないでしょうか。

車載型地球局の仕事は災害によって破壊や寸断された道路の状況を現場からNEXCO東日本の本部に伝えること。災害現場にいち早く駆けつけて、損傷を受けた箇所をクルマに備わった固定カメラなどで撮影し、衛星を通じて状況を報告します。屋根の上のパラボラアンテナは衛星通信のために備わっているのです。

ベース車両にはウニモグを使用。このような過酷な役割を担えるのはウニモグしかありません。しかも、ハブリダクションという機構を用いてノーマルのウニモグよりも地上高をさらにかさ上げしています。

荷台の上にある箱型の設備は取り外すことが可能です。しかし基本的には装着したままで移動し、作業を行ないます。

ちなみに車載型地球局は、ネクスコ東日本ではこれ1台だけではなく、支社ごとに所有しているそうです。

ガンバレ東北!

ガンバレ日本!

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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