日本の先を行く! 全車電動化の実現に舵を切ったボルボ「XC60 B5」を徹底解説

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世界に先駆け全市販モデルの電動化を図ると宣言し、話題を呼んだスウェーデンのボルボ。その電動化を推進する最も重要な戦略モデル「B5」について徹底解説します。

>>これが欧州の“当たり前”! ボルボ XC60 B5(48Vハイブリッド)を画像でもっと見る!

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目次[開く][閉じる]
  1. 電動化を推進するボルボのニューモデル「XC60 B5」をご紹介
  2. 48Vハイブリッドってどんなクルマ!?
  3. 居心地の良い上質なインテリアと専用のシフトノブにも注目!

電動化を推進するボルボのニューモデル「XC60 B5」をご紹介

2020年4月、ボルボ・カー・ジャパンは人気のSUV「XC60」(写真)とXC90に、新開発48Vハイブリッドパワートレーンを搭載した「B5」を新設定しました。同モデルでは充電も可能なPHEV(プラグインハイブリッド)のT8も設定されていますが、B5はベーシックなマイルドハイブリッドモデルとなります。

スウェーデンのボルボ・カーズ本社では、2025年までに世界販売台数の50%をEV(電気自動車)、残りをハイブリッド車(PHEV、48Vハイブリッド)とする目標を掲げています。B5はその基礎を固めるモデルとなります。

ちなみに今回のB5は、他モデルとの外観上の差異もリア右のエンブレム程度と控え目。特別に誇るものではなく、これからはこれが当たり前、という証しでもあるのです。

48Vハイブリッドってどんなクルマ!?

B5の48Vハイブリッドシステムは、大きなバッテリーを要するフルハイブリッドやPHEVに比べシンプルな構成で済むのが特徴です。

48Vハイブリッドシステムは、ブレーキ制動時の運動エネルギーを電力に変換させるジェネレーターの作動によって48Vバッテリーに蓄電。その力をエンジンの始動や、エンジン出力の補助をするブースト機能に活用させエンジン自体の効率化を図り、燃費を向上させます。ブレーキ時の蓄電(回生ブレーキ)やエンジンのスムーズな始動、そして発進など低速時のモーターの役割は、ISGM(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール)が兼務しています。

また今回の仕様変更で直4 2.0エンジンも多くのエンジン部品が刷新され、遮音性能も向上するなど、第三世代に進化しています。そして新たにCDA(気筒休止)システムも採用。巡行時に2気筒走行を行い、燃費向上に寄与します。WLTCモード燃費は11.5km/L。市街地モード8.3km/L、郊外モード11.9km/L、高速道路モード13.5km/Lとなっています。

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居心地の良い上質なインテリアと専用のシフトノブにも注目!

北欧テイスト溢れるインテリアは、XC60の大きな魅力ポイントのひとつです。XC60 B5でも、外観同様に他モデルとの大きな差はありません。ただし1点、特に注目したいのはシフトノブです。

取材車両の上級仕様、XC60 B5 AWD Inscription(インスクリプション)には、スウェーデン・オレフォス社製クリスタルシフトノブを装備しているのです。飾っておきたくなるくらい美しいシフトは、職人の手によりひとつひとつ造られています。こうしたディテールへのこだわりも、プレミアムモデルならでは。

また“Inscription”には、より高級な風合いを持つパーフォレーテッド・ファインナッパレザーを採用。立体的に体を包んでくれる運転席は、8ウェイパワーシートに加えベンチレーション機能やリラクゼーション機能も備えるなど、至れり尽くせりの豪華仕様。先進安全・運転支援機能“IntelliSafe”(インテリセーフ)や、世界の最先端を行くボルボの衝突安全技術と相まって、快適なロングドライブを安心して楽しむことが出来ます。

ボルボ XC60 B5の価格は、XC60 B5 AWD Momentumが634万円、B5 AWD Inscriptionが734万円(共に消費税込)となっています。

[筆者:トクダ トオル(MOTA編集部)/撮影:MOTA編集部]

VOLVO XC60 B5 AWD Inscription 主要諸元(スペック)

■全長×全幅×全高:4690mm×1900mm×1660mm/ホイールベース:2865mm/車両重量:1890kg/乗車定員:5名/エンジン種類:直列4気筒 DOHC16V インタークーラー付ターボチャージャー ガソリン直噴エンジン+電気モーター/総排気量:1968cc/最高出力:250ps(184kW)/5400-5700rpm/最大トルク:35.7kg-m(350Nm)/1800-4800rpm/使用燃料:無鉛プレミアムガソリン/モーター最高出力:10kW/3000rpm/モーター最大トルク:40Nm/2250pm/電池種類:リチウムイオン電池/トランスミッション:8速AT ギアトロニック/WLTCモード燃費:11.5km/L(市街地モード:8.3km/L/郊外モード:11.9km/L/高速道路モード:13.5km/L)/タイヤサイズ:235/55R19/サスペンション形式:(前)ダブルウィッシュボーン式(後)マルチリンク式/車両本体価格:734万円(消費税込)

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トクダ トオル(MOTA)
筆者トクダ トオル(MOTA)

昭和44年生まれ。週末は愛車に乗って(時に鉄道に乗って)家族とともにドライブを楽しむ1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから10余年、乗り換えに悩むユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを常に意識し続けている。2018年春より編集長に就任。読者の皆様にクルマ選びの楽しさを伝えるべく日夜奮闘中!記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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