アイス路面でしっかり止まる!世界が認めたネクセンタイヤ スタッドレスの新商品「ウインガードアイス2」【PR】

  • 筆者: 小鮒 康一
  • カメラマン:株式会社ネクセンタイヤジャパン
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  1. タイヤ満足度ランキングで上位にランクインするネクセンタイヤ
  2. サマータイヤに加え、高性能なオールシーズンタイヤも好評
  3. 最新のスタッドレスタイヤ「WINGUARD ice2」とは?
  4. 3つの新技術で「効く、止まる、曲がる」
  5. 安心のアイス路面でのブレーキング性能
  6. 良いものをお求めやすい価格で買いたい人にオススメ

「アジアンタイヤ」と聞くと、多くの人が“値段は手ごろだけど性能もそれなり”というイメージをお持ちではないだろうか?

確かに一昔前はそういった側面を持ったタイヤも少なくなかったかもしれないが、ここ数年の進歩は目覚ましく、昔のイメージをアップデートしなければ時代遅れと言っても過言ではない時代がやってきているのである。

そんなアジアンタイヤメーカーの中でも、創業76年という長い歴史を持つ「ネクセンタイヤ」を今回はご紹介したい。

タイヤ満足度ランキングで上位にランクインするネクセンタイヤ

ネクセンタイヤは、前述したように76年という長い歴史を持った韓国発のグローバルタイヤメーカーである。1942年に「フンアゴム工業」として創業した同社は、1987年にフランスのミシュランタイヤ、1991年には日本のオーツタイヤ(現在は住友ゴムと合併したファルケンブランドの祖)と技術提携を組むなど、積極的に他ブランドの生産ノウハウを取り入れてきた。

そのためその商品レベルは高く、アメリカの市場調査及びコンサルティング会社であるJ.D.POWERが実施した「米国乗用車新車装着タイヤ顧客満足度調査」では、2016年、2017年と2年連続で並み居る日本メーカーを抑えて4位にランクインするほど。

なお、ネクセンタイヤへの社名変更は2000年であり、2016年からは豊田通商とのジョイントベンチャーとして「ネクセンタイヤジャパン」を設立。日本のユーザーへよりきめ細かなサービスとアフターフォローを行っているというワケだ。

にもかかわらず価格的には現在でも国産タイヤよりも安価な値付けということで、良い商品をお求めやすい価格で、という「SMART CHOICE(賢い選択)」のキーワードにピッタリと言えるだろう。

グローバルで認められたその実力

ネクセンタイヤの実力を証明するのが、ポルシェのSUVであるカイエンとマカンの純正装着タイヤに選ばれたという事実だろう。

どんなに高性能なエンジンを搭載しているモデルでも、地面と設置しているのはタイヤであり、そのパフォーマンスを発揮できるかどうかはタイヤにかかっていると言っても過言ではない。

それがポルシェのようなハイパフォーマンスカーであればなおさらだろう。

なにせポルシェの純正装着タイヤに対する審査基準は厳しい事で有名であり、開発をスタートさせてから実際に採用されるまで10年はかかると言われている。しかしネクセンはわずか2年で採用に至っているのである。

これはネクセンの高い品質はもちろん、後述する最先端の工場による生産精度の高さも影響していると言えるだろう。なぜならポルシェから来た担当者はこの工場を視察するなり、ものの30分で契約を決めたというからだ。

また、ポルシェ以外にもフォルクスワーゲンやルノー、日本メーカーでは三菱やスズキなど、17の自動車メーカーの純正装着タイヤに選ばれているというのも、その事実を裏付けている。

世界最大規模を誇る最先端のタイヤ工場

グローバルに展開するネクセンタイヤの生産を支える韓国のチャンニョン工場は、タイヤ製造工場として世界最大級の規模を誇る。同工場ではフルオートメーションによる製造が行なわれ、1日あたり3万2000本の生産能力を備えている。

フルオートメーションにした理由は、コストを削減して安価な商品を提供する狙いと言うよりも、純粋に品質重視の生産体制を維持することを重視したからだ。

RFID(情報を埋め込んだタグから、近距離の無線通信によって情報をやりとりするもの)とバーコードシステムですべての製造工程を管理し、不良率ゼロと欠陥品の最小化を図っている。

その結果、100万本生産するうち、欠陥としてはじかれる本数はごくわずか。数字にすると大手グローバルメーカーの約半分という驚異的数字なのだ。

サマータイヤに加え、高性能なオールシーズンタイヤも好評

そんなネクセンタイヤのラインナップは、本格的なスポーツタイヤの「N’FERA SUR4G」やプレミアムコンフォートタイヤの「N'FERA AU7」だけでなく、日本の軽自動車向けスタンダードタイヤ「N Priz SH9J」やバン、トラック用の「ROADIAN CT8」など幅広い商品を展開している。

また、近年注目度が上がってきているオールシーズンタイヤ「N'Blue 4Season」を用意しているのも特筆すべき点だ。実は筆者はこのタイヤのユーザーでもあるのだが、ドライ性能はサマータイヤと大差なく、雪上性能も慎重な運転さえ心掛ければ全く問題ないレベルだったため、筆者のようにクルマで移動する頻度の多いユーザーにオススメできるモデルだった。

もちろん、積雪地域にお住まいのユーザーや頻繁に積雪地域に行くユーザーにはスタッドレスタイヤがオススメなのは言うまでもない。

最新のスタッドレスタイヤ「WINGUARD ice2」とは?

ということで、頻繁に雪道を走ることがあるユーザーにオススメしたいのが、ネクセンタイヤが2018年9月に発売した新商品「WINGUARD ice2(ウインガードアイスツー)」だ。

日本メーカーのスタッドレスタイヤをベンチマークにして開発したというウインガードアイス2は、ネクセンタイヤが自信をもって送り出す新型スタッドレスタイヤである。

ネクセンタイヤの冬用タイヤはフィンランドの北端イヴァロにあるテストコース “TEST WORLD” で徹底的にテストを行っており、同コースは総面積120ヘクタールの広大な敷地の中にはアイストラックやスノートラック、スノー&アイスハンドリング路、登坂路など様々なコースがある大規模なもの。敷地内には季節を問わず積雪路や凍結路のテストができる屋内コースまで用意されているのだ。

3つの新技術で「効く、止まる、曲がる」

ウインガードアイス2は、2017年春より「ネクセンタイヤジャパン」として本格的に始動してからは初となるスタッドレスタイヤの新商品。

前身のウインガードアイスは約8年にわたり販売されてきたのだが、待望の新商品であるウインガードアイス2は、アイス路面はもちろん、雪上でもウェット路面でも「効く、止まる、曲がる」を実現させるため、3つの新技術が投入されている。

アドバンスド・ソフトコンパウンドが効く

アドバンスド・ソフトコンパウンド(2フェーズ 特殊ポリマーシステム)は、低温域でも柔軟性を失なわず、高温域ではゴムの剛性が保つ特性を持っている。

このコンパウンドの採用により、低温域となる氷雪路でのブレーキング性能を向上させつつ、高温域となるドライやウェット路面での剛性も改善し、オールマイティに安定した走りを実現している。

3Dサイプでしっかり止まる

サイプ同士が噛み合うことでブロックの倒れ込みを防ぎ、ブロック剛性が確保されるというのが3Dサイプの特徴。これにより接地面が安定し、氷雪路でのグリップ力と走行安定性を向上させている。

そのため、しなやかなゴムを使いながらもスタッドレスタイヤ特有のハンドルを切ったときのぐにゃりとした感覚を抑えている。

非対称トレッドパターンで曲がる

イン側には雪上でトラクション性能を発揮する横溝を備え、アウト側には剛性の高い大きなブロックを採用することでコーナリング性能とグリップ力をアップ。そのため、縦方向も横方向もしっかりとしたグリップ力を発揮してくれる。

安心のアイス路面でのブレーキング性能

ウインガードアイス2は名前に「ice(氷)」と付いていることからもわかるように、特にアイス路面でのグリップ力に自信を持っている。

トレッドにはマイクロサイプで水膜を破り、ブロックのへりをのこぎり歯状(ソー)にすることで氷や雪を噛み、氷雪路においてトラクション性能を向上させた「マイクロサイプ&ソー・マイクロエッジ」と、多方向性のグルーブの採用により氷雪路での力強いグリップを発揮する「マルチディレクショナルグルーブ」を採用し、アイス路面に噛みつくようなグリップ力を実現しているのである。

ウェット路面もドライ路面でも高い性能を発揮

スタッドレスタイヤでもおろそかにしてはいけないウェット路面やドライ路面での性能もウインガードアイス2は抜かりなし。

スピードレンジの高い欧州で高い評価を受けていることからもわかるように、速度記号は190km/h巡行が可能なことを示す「T」が付けられると同時に、高速走行時のノイズや偏摩耗の低減にも定評がある。

非積雪地帯に住んでいるユーザーで、たまに雪が降った時や休日にスキーやスノーボードを楽しむために積雪地域に足を伸ばすという人にとって、普段使いとレジャーユースのどちらもこなせるというのはうれしいポイントではないだろうか。

サイドウォールのデザイン性の高さにも注目

また、クルマ好きとしては実は重要なポイント、サイドウォールのデザインがカッコいいというのも見逃せないポイントだ。

同じネクセンタイヤがラインナップするプレミアム・ハイパフォーマンス・アルパイン・スタッドレスタイヤのウインガード スポーツ2が、財団法人日本産業デザイン振興会が選定する「2018年度グッドデザイン賞(Gマーク)」を受賞したといえば、そのデザイン性の高さが分かるだろう。

良いものをお求めやすい価格で買いたい人にオススメ

そんな数々の特長を持ったネクセンタイヤのウインガードアイス2は、「ブランドに関わらず、良いものを買いたい」という人にオススメしたい。

当然、国産ブランドのスタッドレスタイヤのネームバリューは抜群だが、その分高価なのが玉にキズ。ネクセンタイヤはお買い得であるにも関わらず、国産タイヤをベンチマークに開発しただけあって日本の冬の道路事情にマッチしており、氷上・雪上だけでなく、ドライ路面での性能も高い。

サイズ展開も軽自動車用を含む34サイズをラインナップしているから、きっとあなたの愛車にピッタリのサイズもあるはずだ。

ぜひあなたも良い商品をお求めやすい価格で、という「SMART CHOICE(賢い選択)」をしてみてはいかがだろうか?

【動画で見る】ネクセンスタッドレスタイヤ「ウインガードアイス2」

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小鮒 康一
筆者小鮒 康一

1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後に急転直下でフリーランスライターへ。国産旧車に造詣が深いが、実は現行車に関してもアンテナを張り続けている。また、過去に中古車販売店に勤務していた経験を活かし、中古車系の媒体でも活動中。最近では「モテない自動車マニア」の称号も獲得。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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