時速371km、賞金10億円・・・“常識外れ”の世界!「インディ500」はまさにアメリカンドリーム!(1/2)
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- 筆者: 山口 正己
今週末は、まさに“レーシングウィーク”!
今週末は、世界的な“レーシングウィーク”である。世界三大レースのうちのふたつ、「インディ500」と「F1 モナコGP」が開催される。
モナコは1929年から始まったがインディは1911年にスタート、今年はぴったり100回目の記念すべきレースとなる。
強烈なGで“コンタクトレンズがずれる”常識外れの世界
一方、インディ500が行なわれるインディアナポリス・モーター・スピードウェイは、1周約4kmの単調な四角いコースだ。曲がりくねったモナコと違って、弁当箱のような形だから気楽なものだ、と思うかもしれないが、とんでもない。
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