打倒テスラ!? アリアは日産が超本気で作ったプレミアムEVだった

  • 筆者: MOTA編集部 木村 剛大
  • カメラマン:茂呂 幸正
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このところデイズやルークスといった軽自動車を中心にニューモデルを投入してきた日産だが、2021年に久々の大型新人“アリア”を投入する。GT-Rやエクストレイルで培った日産の“味”を数多く取り入れるほど本気の一台らしいが、アリアとは一体どんなクルマなのか? !
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  1. プロパイロット2.0の進化版を搭載! 動きが超スムースに
  2. カーライフが大変身? アマゾンアレクサ対応で超未来に
  3. スーパーカー並みの走り!? 往年の名車の技術を投入

プロパイロット2.0の進化版を搭載! 動きが超スムースに

昨年スカイライン ハイブリッドに搭載され話題となった、高速道路で手離し運転が可能で、世界で初めてナビと連動させた運転支援技術「プロパイロット2.0」の進化版がアリアに搭載される。

夢の手離し運転が実現! 注目のプロパイロット2.0とは?▼

7個のカメラに5個のレーダー、12個のソナーを備え、白線や標識、周辺車両の検知機能を大幅アップ。さらに、準天頂衛星システムなどから高精度測位情報を受信することで、自車位置をより高精度に把握することが可能になるという。要するに、スカイライン ハイブリッドのそれよりももっとスムースかつ自然な動きになるのだ。

リーフで好評のプロパイロットパーキングはもちろんのこと、車外からの操作で駐車できるプロパイロット リモートパーキング機能を新たに追加するなど、狭いスペースでも容易に駐車できるという。

コンセプトカーのまんま登場! 未来感がやばいアリアをもっと見る

カーライフが大変身? アマゾンアレクサ対応で超未来に

国内外問わず、高級ブランドのクルマたちがこぞって採用している超ワイドディスプレイを日産車で初めて搭載。2枚並んだ12.3インチのディスプレイはシームレスに繋がっており、中央モニターのナビやオーディオ情報をメーター内にスワイプすることも可能だという。

物理ボタンはほぼなし! アリアの未来っぽい車内がコレだ

流行りの音声操作にも対応しているほか、アマゾンアレクサも搭載。ナビやオーディオ、さらには空調の調整も音声操作ができるほか、帰宅途中にアレクサに話しかけ、エアコンや照明のスイッチを入れるなどクルマから自宅の家電を動かすといった、かなり未来な体験もできるそうだ。

残念ながらアマゾンプライムビデオの対応はしていないそうだが、もしオプション設定でリアモニターが用意されるのならば、ぜひ対応してもらいたいもの。いずれにしても、音声操作でかなり車内の過ごし方が変わりそうだ。

後席の広さは異次元レベル?! 快適なリヤシートはコチラ

スーパーカー並みの走り!? 往年の名車の技術を投入

アリアは65kWhと90kWhの2モデルをラインアップし、それぞれに前輪駆動モデルと、e-4ORCEと名付けられた4WDモデルを用意する。最大130kWhの急速充電に対応し、30分の充電時間で最大375km分を充電できるという。それに加え、テスラのスーパーチャージャーのように短時間で充電が可能な、最大150kWhのCHAdeMO急速充電器を開発中で、2021年度を目処に全国の主要都市からサービスをスタートさせる予定だ。アリアを皮切りに今後登場予定のクルマも対応予定というほどの本気っぷり。

注目はe-4ORCEモデルで、GT-Rが積むアテーサ E-TS(電子制御トルクスプリット四輪駆動システム)やエクストレイルなどのSUVで好評のインテリジェント4×4などのノウハウを生かしたモノで、モータートルクやブレーキなそを統合制御するシステムだ。いわば日産の叡智の結晶で、これにより高いライントレース性を実現。ドライorウェット問わずどんな路面でもドライバーは安心して運転ができるという。

GT-R顔負けの走りに注目! リーフから大幅レベルアップしたアリアの走行性能がやばい▼

はっきりとした価格は未定ながら、補助金を使えばベースグレードが実質500万円〜とアナウンスされたので、おそらく車両価格は700〜1000万円程度となる見込みだ。

なにかとウワサが絶えない日産だけに、アリアが日産復活の起爆剤になり、元気な日産が戻ってくることを期待したい。

アリアの走りや特徴はコチラをチェック▼

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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筆者MOTA編集部 木村 剛大
監修トクダ トオル (MOTA編集主幹)

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