ダンロップ、「エナセーブテクノロジーの見える化」をテーマに東京モーターショー出展
2013年発売予定の100%石油外天然資源タイヤのプロトタイプも発表
住友ゴム工業(ダンロップ)は、「第42回 東京モーターショー2011」にダンロップブースを出展する。
今回のダンロップブースのテーマは「エナセーブテクノロジーの見える化」。2010年に販売本数No.1を達成したダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの最新ラインアップを紹介するほか、2013年に発売を予定する、石油や石炭などの化石資源由来の材料を全く使用しない「100%石油外天然資源タイヤ」のプロトタイプを発表し、「石油外天然資源タイヤ」開発の歴史について展示する。このほか「エナセーブエクスペリエンス」として、最先端のゴム開発テクノロジーや、低燃費タイヤを分かりやすく楽しく体感できるコーナーも設置される。
【第42回 東京モーターショー2011 住友ゴム工業(ダンロップ)ブース 概要】
■会期 : 2011年12月2日(金)~12月11日(日) (報道関係者招待日は11月30日、12月1日、特別招待日は12月2日、一般公開日は12月3日から)/■会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)/■ブース位置 : 東1~3ホール
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