メルセデス・ベンツ、Rクラスを大幅に改良
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メルセデス・ベンツ日本は､ゆとりある室内空間にSUVの機動性を兼ね備えたクロスオーバーモデル「メルセデス・ベンツ Rクラス」の内外装デザインと装備を一新し、本日より全国のメルセデス･ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売すると発表した。
Rクラスは、最大7名がゆったりくつろげる広い室内空間とステーションワゴンの機能性、メルセデス独自のフルタイム四輪駆動システム「4MATIC」によるすぐれた走破性を兼ね備えたクロスオーバーモデルとして2006年に日本市場に導入された。
新型Rクラスでは、新設計のヘッドライトや大型フロントグリル、水平基調のボンネットによりフロントマスクを一新。LEDを使用した新デザインのテールライトやドライビングライト、ドアミラー、アルミホイールなどが採用されている。
また、シート形状や内装トリムの素材やカラーリングを見直し、インテリアの質感が向上したほか、ETC車載器の標準装備、スポーツスタイリングパッケージや盗難防止警報システムなどオプションも充実した装備となった。
なお、R350 4MATICは､国土交通省による｢平成17年排出ガス基準75％低減レベル（★★★★低排出ガス車）」認定を取得している。
メルセデス・ベンツ R350 4MATIC
ステアリング：右
価格：7,890,000円（税込）
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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