ブリヂストン POTENZA S001、フェラーリとアストンマーティンが採用
ブリヂストンは、『POTENZA S001』を「アストンマーティン ラピード」および「フェラーリ 458イタリア」の新車装着用タイヤとして納入を開始した。
POTENZA S001は、高次元のドライ&ウェット性能と快適な乗り心地を両立したタイヤ。非対称パタンとサイド補強材の採用。タイヤ構造の最適化により、運動性能を向上させつつも快適な乗り心地を確保し、、「サイレントACブロック」により静粛性にも配慮されている。
アストンマーティン ラピードは、4ドアスポーツカーで、広いラゲッジスペースとパフォーマンスを融合させた4シータースポーツグランドツアラー・モデル。ブリヂストンが供給するタイヤは、フロントが245/40ZR20 95Y、リアが295/35ZR20 105Y XLとなる。
フェラーリ 458イタリアは、最新のミッドリアV8エンジンの2シータークーペで、570psを発生する直噴4.5リットルV8を搭載。0-100km/h加速3.4秒、最高速325km/hという驚異的な動力性能を誇るハイパフォーマンスカー。サイズは、フロントが235/35ZR20 88Y、リアが295/35ZR20 105Y XLとなる。
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