【DMM EV CHARGE】地域インフラ整備の一環として、JAグループのガソリンスタンドに急速充電器を導入!


~2024年4月より50kWの急速充電器が利用可能に~

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO 亀山敬司、以下DMM)は、全農エネルギー株式会社(本社:東京都千代田区、以下全農エネルギー)が運営するガソリンスタンド「JASS-PORT前橋」に50kWの急速充電器を導入し、2024年4月よりEV充電サービス「DMM EV CHARGE」を開始いたしますので、お知らせいたします。




なお、充電器およびガソリンスタンド全体の使用電源は「JAでんき」の再生可能エネルギー由来電源を利用しており、環境に配慮された形態となっています。

DMMでは、近年急速にEV充電インフラのニーズが高まっている背景を受け、2023年5月より全国の商業施設や宿泊施設、公共施設等に対してEV充電サービスを提供する「DMM EV CHARGE」を開始し、事業者と利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。
ガソリン車の給油とは異なり、EVへの給電は、ガソリンスタンドや高速道路サービスエリア・パーキングエリアなどの経路上での充電、商業施設や宿泊施設などの目的地での充電、オフィスや自宅などの基礎充電と、どこでも展開可能な点が特徴です。
ガソリンスタンドや高速道路サービスエリア・パーキングエリアにおいては、滞在時間が比較的短いことから、充電スピードが速い急速充電器を備えることが適しています。

DMM EV CHARGEの50kW急速充電器を「JASS-PORT前橋」に導入決定!


現在、全国農業協同組合連合会(本所:東京都千代田区、以下JA全農)は群馬県下JAと協力して、JAグループ版スマートシティ「スマートアグリコミュニティ(※)(以下SAGC)」の構築実証に取り組んでいます。
DMMはSAGCにおけるEVインフラ整備への協力第一弾として、全農エネルギーが運営する「JASS-PORT前橋」に50kWの急速充電器を導入し、2024年4月よりEV充電サービス「DMM EV CHARGE」を開始いたします。本急速充電器で使用する電源は「JAでんき」の再生可能エネルギー由来を利用しており、排出されるCO2は実質フリーとなっています。今後もDMMとしてSAGCが目指す「快適で暮らしやすい生活環境」、「農業・ライフライン支援」、「脱炭素社会」の実現のためEV充電器の設置拡大へ協力していきます。
なお、「JASS-PORT前橋」への急速充電器の設置は、「DMM EV CHARGE」の初期費用(機器・工事費)およびサービス利用料が無料となる「0円プラン」をご活用いただいております。

「DMM EV CHARGE」では、DMMアカウントと連携したアプリ決済に対応することで
DMM.comの会員4,101万人が即時にサービス利用可能になります。また、利用頻度に応じてDMMポイントを還元するなどのお得なキャンペーンも展開予定で、4,101万人のDMM.com会員基盤を活かし、サービスの認知拡大・利用促進を図ってまいります。

「DMM EV CHARGE」は、今後2024年中に全国で1万口の充電器受注を目指し、経路上および目的地への導入を進め、多様なニーズをカバーすることで業界No.1のEV充電サービスを追及してまいります。

(※)「スマートアグリコミュニティ」について
https://www.zennoh.or.jp/press/release/2023/94765.html

全農エネルギー SS販売部長 コメント


この度、JASS-PORT前橋にEV充電器を設置しました。充電器の利用だけでも、また同店舗設置の洗車機とあわせた利用でも、どちらでもお客様にお気軽にご利用いただけるような店づくりを目指します。
なお、洗車機をはじめとした敷地内の施設・設備とのコラボイベントなどを展開しながら、DMM様および全国農業協同組合連合会とともにEV充電器との相乗効果について検証をおこないたいと考えています。

DMM EV CHARGE 事業部長 コメント


DMM EV CHARGEは「EV充電をもっと楽しく、ぐっと身近に。」をミッションに掲げ、ガソリンスタンドでの給油のような感覚で、気軽に立ち寄ってすぐに終わる充電体験をスタンダードにしていきたいと考えております。そのためには、地域全体のEVインフラを整備していくことが必要不可欠であり、「JASS-PORT前橋」への設置を皮切りに設置エリアを拡大していければと考えております。

「DMM EV CHARGE」とは


DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設等でご利用いただけるEV充電サービスです。事業者向けに、初期費用(機器・工事費)およびサービス利用料が無料の「0円プラン」と、各施設で充電器を設置いただくかわりに販売価格の一部を還元する「売電シェアプラン」の2つのプランを提供しています。顧客の新たな来店動機となることで来店頻度や継続利用が増えたり、充電を目的として来店した潜在顧客層へのリーチ、地域のインフラとしての役割の発揮など、EV充電サービスを通じた地域のビジネス支援も行ってまいります。

事業者のメリット
・0円プランを用意。費用を抑えてEV充電器を導入したい事業者にも対応。
・EV充電器の導入に伴う現地調査、工事、補助金申請など、面倒な手続きをすべて代行。
・24時間365日のサポート体制を完備。緊急時の駆け付け対応、充電器の修理をサポート。

EVユーザーのメリット
・6kW~180kW出力のEV充電器を提供。設置場所の利用ニーズ・利用状況に応じて最適な充電器を選択可能。
・簡単なアプリ登録とクレジットカードの登録だけですぐに充電と決済が可能。
・アプリ決済はDMMアカウントとの連携を予定。DMM.comの会員4,101万人が即時にサービス利用可能に。

サービスサイト:https://ev-charge.dmm.com/
各プランの詳細はサービスサイトをご参照ください。
また、EV充電器の導入を検討されている事業者の方も、サービスサイトからお問い合わせください。

全農エネルギー株式会社について


JA全農100%出資のエネルギー企業として1979年の設立以来、LPガス輸入基地や沿岸石油基地の運営、石油製品の運送、ガソリンスタンドの運営、LPの卸・小売り事業を通じて、JAグループの一員として日本の農業をエネルギーという側面から支えてきました。ガソリンスタンドの事業では、「JA-SS」を全国95カ所に展開し、JA組合員や地域の利用者にエネルギーを供給し地域社会の発展に貢献しています。2016年には電気小売り事業に参入し、組合員向け電力事業の拡大や再生可能エネルギーの普及に向けて取り組んでいます。

合同会社 DMM.com について


会員数4,101万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2023年2月時点

企業サイト:https://dmm-corp.com/
プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/


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プレスリリース提供:PR TIMES

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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