2018年、最も読まれたクルマ記事ランキング5選

2018年、当時話題になったクルマ記事ランキング5選を紹介!

いよいよ平成最後の大晦日。

2018年もクルマにまつわるニュースで様々な反響があった。そこで今回はオートックワンで、今年最も読まれたクルマ記事ランキング5選を紹介!これさえ読めば2018年に一斉を風靡したクルマが分かる!さらに懐かしい意外なモデルも登場!?

1位:くちデカ過ぎでは!? トヨタ新型「アバロン」が大変貌!あいた口が塞がらない?

トヨタは北米国際自動車ショー(通称デロイトショー:2018年1月13日~同年1月28日)で北米トヨタの最上級セダンとして第5世代アバロンを世界初公開した。

ボディデザインは大きく2種類ある。XLEとリミテッドは、ダークグレーのフロントマスクで”大人の雰囲気”。一方、XSEとツーリングは、ピアノブラックのメッシュグリルを採用。現在は市販されている。なお日本へは残念ながら未導入だ。

記事では、大変貌を遂げたアバロンの狙いや内外装を紹介している。

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2位:ドヤ顔チェンジで「アルファード」に異変、トヨタも予想以上の効果にびっくり!

2018年1月に登場した新型アルファードのフロントデザインは、先代まで押しが強かったヴェルファイアも逃げ出すほどの迫力を持たせてきた。

今までのヴェルファイア人気は、ディーラーの実力や車名のイメージとも言われてきた。しかし、アルファードを派手なデザインにした途端、ユーザーは「ヴェルファイアよりアルファードが『いいね!』」と判断した様子。

記事では、アルファードのデザインを大幅に変更した背景や、その特徴的な外装を詳しく紹介している。

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3位:スズキ、軽トラック キャリイに大型客室部を備えた「スーパーキャリイ」を近日発売

スズキは2018年4月、軽トラックのキャリイに新たなラインナップとして新型「スーパーキャリイ」を追加し、近日発売する予定があることを予告するページ(ティザーサイト)を、自社のウェブサイトで公開した。

スペースの限られた軽トラックにおいて、あえて荷室を狭めてキャビンを広げるという大胆な発想へは大きな反響があった。

記事では、新型スーパーキャリィの特徴を具体的に紹介している。

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4位:アルヴェルは絶好調なのに、エルグランドはなぜ売れない!?ライバルが”明暗”を分けた理由

今やトヨタの稼ぎ頭になっているアルファード/ヴェルファイアながら、黎明期には日産 エルグランドという無視出来ないライバルが存在していた。

例えば初代アルファードと2代目エルグランドが同時期に発売された2002年の販売台数を調べてみたら、アルファード7万9670台に対し、エルグランド4万5940台とけっこうな台数。それが2017年度はアルファード/ヴェルファイアの合計8万7940台に対し、エルグランドは7548台と10分1以下になってしまった。

記事では、この2台の明暗を分けた理由を自動車評論家の国沢 光宏氏が解説。

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5位:クラウン史上もっともスポーティ!今夏発売のトヨタ 新型クラウン(15代目)を画像で見る

2018年に、車好きから最も注目されていたモデルの1つは、2018年夏に発売されたトヨタ 15代目クラウン。

実は、さかのぼること2017年10月の東京モーターショーにおいて、トヨタ クラウンの市販車に極めて近いコンセプトモデルが公開されていた。また、2018年1月の東京オートサロン2018では新型クラウンコンセプトのモデリスタバージョンとTRDバージョンも公開された。

記事では、新型クラウンのコンセプトモデルやモデリスタバージョン、TRDバージョンの3モデルを写真で紹介。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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