ヤマハ「ビーノ XC50D」20th Anniversary Editionを限定発売
ヤマハは、初代から20年のロングセラーモデルとなっている人気の原付一種スクーター「ビーノ XC50D」に、20th Anniversary Editionを設定し、数量限定1000台で9月6日より発売をする。
スタンダードモデルのビーノ XC50D/ビーノ モルフェ XC50Hについても平成28年度国内排出ガス規制へ適合し、8月21日より発売される。
価格(消費税込)は、ビーノ XC50D 20th Anniversary Editionが21万4920円、ビーノ XC50Dは20万9520円、ビーノ モルフェ XC50Hは20万5200円となる。
>>「ビーノ XC50D」20th Anniversary Editionとスタンダードモデルを画像でチェックする【画像37枚】
レトロポップでカワイイスタイルが人気のビーノ
今回の20th Anniversary Editionは、ビーノ XC50Dをベースに、“上品でハンサムなちょっと大人のビーノ”をデザインコンセプトとして、オリジナルのチェック柄シートを中心にシンプルで上品なカラーリング&グラフィックに仕上がっている。
【20th Anniversary Editionの主な特徴】
・デザイン自由度の高い新技術“Y-DReP(ワイドレップ)※1”を使用したオリジナルチェック柄シート
・ハンサム感を演出する黒をベースにしたコーディネート
・20周年を記念した専用グラフィックの採用
※1 Y-DReP: YAMAHA Dress-up Revitalizing Effect Print-Technology。優れた柔軟性と耐久性を実現した富士フイルムの新規インクジェット技術「UVIQUE(ユビーク)技術」をベースとしたシート印刷加工技術。シート全面プリント可能なためデザイン自由度が高く、テクスチャーに追従するインク技術により衣服との接触面が減少し快適性が向上した。
新排出ガス規制へ適合したビーノ XC50D/ビーノ モルフェ XC50H
スタンダードモデルのビーノ XC50D/ビーノ モルフェ XC50Hは、外観およびカラーリングに変更はなく、製造はヤマハモーター台湾(YMT)で行う。
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