ブタケツキューブにプリウスSUV、金銀ヴェルファイアなど東京オートサロン人気記事ランキング！
1月13日～15日に幕張メッセで開催された東京オートサロン2017。今回は30万人を超える人が来場し、大盛況で幕を閉じました。
オートックワンでは2週間にわたりオートサロン関連の記事を掲載してきましたが、その中でも人気のクルマ記事をランキング形式でお届けします。
1位 ホンダが今夏発売の新型“シビック”をサプライズ出展
ホンダは、新型シビックシリーズの3モデル（ハッチバック／セダン／タイプR）を事前の予告なしに突然出展しました。これには業界関係者を含め来場者もビックリ！
3モデルとも2017年夏に日本での発売を予定しているとのことです。
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2位 ジムニーがアノ6輪ベンツに大変身！？素晴らしい再現度に身震い！
毎年アイデアに富んだカスタムカーを制作する日本自動車大学校（NATS）は、今年も個性的なクルマの数々を展示しました。
中でも特に注目を集めたのが、「AMG J-class」。
メルセデス・ベンツGクラスをAMGが6輪にしてしまったという「G63 AMG 6×6」を、スズキ ジムニーをベースに作り上げた1台です。（J-classのJはジムニーの頭文字）
パッと見たところではまさかジムニーがベースになっているとはわからないくらい、完成度が高かったです。
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3位 新型プリウスが衝撃のゴツいRVに！？まさかのリフトアップに来場者も釘付け
プリウスのカスタムといえば、ローダウンしてエアロパーツを付けたスタイルが主流の中、このプリウスは逆にリフトアップしてSUVにしちゃったというものです。
現行モデルでは4WDも追加されたことで実現したSUV風のプリウスは、なんだかとってもカッコいい！
来場者からも好評で、東京オートサロン2017に出展されたカスタムカーの中から投票で選ばれる東京国際カスタムカーコンテストのECOカー部門で最優秀賞を獲得しました。
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4位 ブタケツローレルとキューブが合体！？まさかの組み合わせにビックリ！
なんか変なローレル？と思ってよく見たらキューブだった！というのが、尾林ファクトリーが出展した「ブタケツ キューブ」です。
「ブタケツ」の愛称が懐かしい2代目ローレル（1972年）とキューブを合体させたこのモデル、ブタケツローレルのモチーフが随所に取り入れられているのも当時を知る人にとっては非常に懐かしいのでは！？
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5位 金のヴェルファイアと銀のヴェルファイア
キラッキラのド派手はカスタムカーが展示されるのも東京オートサロンの醍醐味ではないでしょうか。
そんなキラキラ系カスタムカーの中でも注目だったのが金のヴェルファイアと銀のヴェルファイアです。
全面に金メッキが施されたヴェルファイアの両脇にはシーサーが鎮座しており、細かな彫刻で覆われた銀のヴェルファイアはもはやアートでした。
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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