「アウディ A6/A6アバント」仕様変更でより上質なエクステリアに

オプション設定されていたS lineエクステリアを標準仕様に

アウディ A6/A6アバント
アウディ A6アウディ A6アバント

アウディ ジャパンは、プレミアムアッパーミディアムクラスの「A6シリーズ」 の装備・仕様を一部変更し、10月20日より発売する。

価格(消費税込)は従来と変わらず、A6が628万円~888万円、A6アバントが666万円~926万円。

今回の仕様変更では、エクステリアを中心に質感と存在感をさらに高めるためのリファインを施し、従来オプション設定されていたS lineエクステリアを標準の仕様とした。

従来一体型だったフロントバンパーはエアインレット部が3つに独立して立体感を強調してより力強くスポーティなデザインとし、さらにサイドシル部の幅を拡大してワイド&ローなスタイルを印象づける。

また、リアディフューザーデザインを変更することで高級感を演出した。

S lineパッケージはS6と同じデザインのグリルを採用

アウディ A6 S lineパッケージ
アウディ A6アバント S lineパッケージ

さらにS lineパッケージ装着車には、S6と同デザインのシングルフレームグリルを採用し、エアインレット部も新デザインとなりクロームの水平バーが備わる。

「A6」は、アウディの伝統と哲学、そしてテクノロジーを凝縮した中核モデルで、1968年に前身にあたる「アウディ 100」の初代モデルが発売されて以来、48年にわたり販売を継続しているブランドの最長寿モデルシリーズ。

7代目にあたる現行A6シリーズには、セダンとアバント(ステーションワゴン)の2種類のボディタイプが設定されており、マトリクスLEDヘッドライト、ダイナミックターンインディケーターの採用をはじめとし、エレガントで品質感のある内外装デザイン、アルミを多用した軽量ボディ、高効率なTFSIエンジンとSトロニック、クワトロフルタイム四輪駆動システム、予防安全のためのアシスタンスシステムなど、アウディが独自開発した最新テクノロジーを搭載した。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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