三菱自、登録車の燃費不正対象車には1台3万円、該当車検索システムの運用も開始
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三菱自動車は、6月17日に国土交通省に報告した5車種(【現行】パジェロ、【現行】RVR、【販売終了】旧型アウトランダー、 【販売終了】ギャランフォルティス/ギャランフォルティス スポーツバック、【販売終了】コルト/コルトプラス)の内、改ざんの事実が確認された対象車両に該当するか否かを車体番号を入力するだけで検索できるシステムの運用を開始した。
対象と判定された車両に、2016年6月17日時点で所有しているユーザー(自動車検査証に記載の使用者)に対し、 お詫びとして、1台につき3万円を支払うという。また、この支払いに関しては、改ざんの事実が確認された車両のみが対象となる。
車台番号が正しく入力できなかった場合は、誤った判定結果がでてしまう可能性があり、入力の際は必ず手元に自動車検査証を用意し、記載された車台番号を確認の上、入力して欲しいとのこと。
損害賠償対象車両(登録車) 検索システム
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