スバル XV ハイブリッド 『いつでも安全安心スバルAWDクロカンHB』 【ピックアップ!カーソムリエレポート】

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本日は以下のレポートをピックアップしてお届けいたします!

▼スバル XV ハイブリッド 『スバル渾身の1台!』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)

▼スバル XV 『奇抜な割に真面目につくられたいい車』 (カーソムリエ ryooonoskeさん)

スバル XV ハイブリッド 『スバル渾身の1台!』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)

スバル XV ハイブリッド
スバル XV ハイブリッドスバル XV ハイブリッド

総合評価:3.8/5.0

外観デザイン:4.0/5.0

インテリア:3.7/5.0

走りやすさ:4.3/5.0

-オススメポイント-

2.0i-Lに試乗。

<エクステリア>大雑把に言うと、インプレッサの車高を上げてタイヤ、ホイールを変えただけなのに、全く別の車にしか見えない上非常にカッコいい。特にオレンジ(タンジェリンオレンジパール)が最高。

<インテリア>シートの座り心地はインプレッサと大きく変わらないが、材質が良くなり高級感アップ。また、ハイブリット専用のメーターとモニターの発光色も綺麗でクール。

<走り>トルク感タップリの加速を極めて静かに見せてくれる。またリニアトロニック(CVT)も良くできていて、その名の通りアクセルワークにリニアなレスポンスでCVTであることをほとんど感じさせない。足周りも秀逸で、適度なしなやかさで乗り心地も良い上、スポーティーな走りもこなせる。

乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

違った。

理由:SUVの無骨さをイメージしていたが、全く逆で非常に室内は静かで乗り心地はしなやかで快適だった。

-不満点-

ホイールはガソリン車の方がカッコいい。

-運転後の感想-

満足感の高い1台。個人的には今の所No.1。

●●編集部員コメント●●

スバル初のハイブリッドモデル。エンジンは、2リッター 水平対向 4気筒 DOHCエンジンを搭載。CVTをベースにプライマリープーリーの後方にハイブリッド用の駆動モーターと一体化した専用のトランスミッションを組み合わせる。燃費性能では、モーターをエンジン出力のアシストとして活用し、20.0km/L(JC08モード)を達成。XV ハイブリッドは、ガソリンモデルも含む同モデルの中で、トップグレードに位置付けられている。

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スバル XV ハイブリッドスバル XV ハイブリッドスバル XV ハイブリッドスバル XV ハイブリッドスバル XV ハイブリッド

スバル XV 『奇抜な割に真面目につくられたいい車』 (カーソムリエ ryooonoskeさん)

スバル XV
スバル XVスバル XV

総合評価:3.9/5.0

外観デザイン:4.4/5.0

インテリア:3.8/5.0

走りやすさ:4.0/5.0

-オススメポイント-

父が購入し、一年が経ちました。初期モデルのレポートです。

オススメは何と言ってもデザイン。ホイールが強烈だが、全体のスタイリングも他のインプレッサシリーズよりもバランスがよく、過去のスバル車の中でも一、二を争うカッコよさである 。今までの玄人好みのメーカーから、メカニズムは変えずに個性を保ったまま誰もが親しみやすいメーカーに脱皮してきている。

また、インプレッサより車高が高く視界も良い。高すぎず、地上高も十分あり、立体駐車場にも入るこのサイズは都会でも扱いやすくとても良い。

インテリアはソフトパッドを使用し、質感高く仕上げられている。

MFDは真ん中にあるので、運転手以外も見られるのがいい。

アイサイトも選択できる。この車種独自のものではないが、やはりついていると頼もしい。これまで不要だと考えていたが、使ってみるとクルーズコントロールで疲労は激減し、街中での前方車の急ブレーキも警告してくれ、これからは絶対つけたい装備である。

全体としてはまとまりがよく、アクセラとともに日本のCセグを代表する良く出来た車である。

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

同じ。

-不満点-

インパネの質感は高いが、ドアの質感が低く、プラスチッキー。遮音材が少なく、車高が高いこともあってか静粛性は低い。パワーシートにはメモリー機能が欲しい。

インテリアはインプレッサと同じで、XVならではの部分がほしい。

荷室はスペアタイヤレスでも少々狭い。荷物をたくさん載せる方はフォレスターやレヴォーグにすべき。

できれば電動パーキングも欲しかった。アイサイト関連で。

-運転後の感想-

納車直後はCVTがもっさりしていて、発進直後のパワーが足りなかったが、コンピュータが学習したのか、最近は非常にスムーズに加速するようになった。

静粛性は高くないが、少しかためのしっかりとした乗り味や、程よい重さのハンドル、Sモードにいれれば意外とパワーのあるエンジンなど、刺激を求めなければ非常に良い走りをする。インプレッサの地を這う乗り味と比較すれば重心が高く、まったりしているが、十分に走って楽しい車である。

●●編集部員コメント●●

低地上高200mmながらも全高1,550mmとスリムなボディシルエットと、ヘキサゴングリルやホークアイヘッドランプをデザインに採用。さらに、立体的なデザインの専用17インチアルミホイールは、スポーク部分のシルバーと周辺部分のコントラストが、停車時と走行時で異なる表情を見せる。また、ホイールアーチに設けられたクラッディングは、よりタイヤを大きく見せる立体的なデザインとなっている。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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