歴代最高傑作! 快適性や安全性を向上させたプレミアムコンフォートタイヤ ミシュラン プライマシー4が発表

  • 筆者: 松田 タクヤ
  • カメラマン:松田 タクヤ

プレミアムコンフォートタイヤ プライマシー4なら安心が最後まで長続き!

2018年6月18日、日本ミシュランタイヤは同社のプレミアムコンフォートタイヤとして位置する新製品「MICHELIN PRIMACY 4(ミシュラン プライマシー フォー)」を発表した。

2013年に発表し、さまざまなメーカーの新車装着タイヤとして採用された実績をもつプライマシー3の性能を全ての面で上回ったというプライマシー4は、摩耗時でも抜群の性能が長持ちするプレミアムコンフォートタイヤだ。

都内で行われた発表会では、日本ミシュランタイヤ 代表取締役社長のポール・ペリニオ氏のほか、ブランド戦略マネージャーの大河内 昌紀氏が出席し、その魅力を語ってくれた。

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現代のユーザーが求めるニーズに対応したミシュラン プライマシー4

ミシュラン プライマシー4は、「ミシュラン トータル パフォーマンス」の考え方のもと、プレミアムコンフォートタイヤに求められるあらゆる性能を高いレベルで実現している。

消費者がタイヤに求めるニーズは年々変化し続けており、現代ではウェット路面での高い性能が求められているという。ミシュラン プライマシー4は、プレミアムコンフォートタイヤに求められる乗り心地と高い静粛性を保ちつつ、スポーツタイヤ顔負けのダイレクトなハンドリング性能も実現した。

さらに、低燃費性能やロングライフ性能も前作プライマシー3から向上させながら、摩耗時でも高いウェット性能を実現した。ミシュラン プライマシー4は、まさにミシュラン史上最高傑作のプレミアムコンフォートタイヤと言えるだろう。

日本ミシュランタイヤ 代表取締役社長のポール・ペリニオ氏は、「プライマシーシリーズは、様々なニーズを満たすことができる高い性能とバランスを持ったプレミアムコンフォートタイヤです。本日発表したミシュラン プライマシー4こそまさに、私たちミシュランが提唱する”ミシュラン トータル パフォーマンス”を体現するタイヤです。」とコメントした。

さらに、ブランド戦略マネージャーの大河内 昌紀氏は、「近年、自動車の電動化によってタイヤへの要求が変わってきました。ノイズに対する要求と燃費性能に対する要求です。さらに、ゲリラ豪雨の発生が増えてきている背景もあり、雨天時の性能も求められています。ミシュラン プライマシー4は濡れた路面にも強く、長くお使いいただけるプレミアムコンフォートタイヤです。」とコメントしてくれた。

なんと!ミシュラン プライマシー4は、性能に満足できなかったら全額返金保障

タイヤに求められるさまざまな性能を高いレベルでバランスさせたプライマシー4は、2018年7月2日より全国で販売開始される。

サイズは16インチから19インチまでの全36サイズが展開され、転がり抵抗等級「AA」を16サイズで獲得、また19サイズでウェットグリップ等級「a」の高評価を獲得している。

さらに、前モデルのプライマシー3との比較では、新品時のウェットブレーキング性能を4.5%向上、摩耗時(残り溝約2mm)のウェットブレーキング性能では13.3%も向上、静粛性に関しても6%向上させた。

それでも不安だと思うユーザーに、ミシュランは業界初の「全額返金」プログラムを用意している。「全額返金」プログラムは、店頭での購入から60日のあいだ、性能に満足できなかった場合に商品代金と交換工賃を全額返金するというもの。「ミシュランのタイヤは気になるけど、初めてだから不安…」なんて思っている諸兄は、このプログラムを使って一度試してみてはいかだだろうか。※【全額返金保証】の詳細を見る

車種を問わず、履き始めから履き替える時までの長い期間を安心して使用できるプライマシー4は、タイヤに拘りを持っているユーザーの要求をきっと満足させてくれるはずだ。

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[Text/Photo:松田 タクヤ(オートックワン編集部)]

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筆者松田 タクヤ
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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