トヨタ ランドクルーザー300のリセール率は5年落ちでも133.6%で新車超え|ガソリン車が新車で買えない今、中古で損しにくい選び方は?

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:トヨタ自動車
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トヨタ ランドクルーザー300を中古で探すなら、数年後に手放すときのリセールバリュー(値落ちしにくさ)も気になりますよね。

2026年9月の一部改良により、新車ラインアップから従来のガソリン車が外れ、新たにハイブリッド車が新設されました。現在の新車はハイブリッド車とディーゼル車の2本柱となり、ガソリン車を選べるのは中古車だけとなっています。

そうした状況のなかで、「中古でガソリン車を狙うべきか、それともディーゼル車にするべきか」と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、月間申込数10万件(2026年8月実績)を誇る「MOTA車買取」の独自データから、ランドクルーザー300の査定額を年式・パワーユニット・グレード・ボディカラー・走行距離に分解しました。

あわせて「MOTA中古車検索」の販売価格も集計し、中古で損をしにくい選び方を整理しています。

目次[開く][閉じる]
  1. 5年落ちでも130%超|ランドクルーザー300の1〜5年落ちのリセール率と平均査定額
  2. ガソリン車とディーゼル車のリセール率|1〜2年落ちはディーゼル車の査定額が新車価格の差以上に高い
  3. グレード別のリセール率|リセール率と損の少なさで選ぶなら「ZX」が優勢
  4. ボディカラー別のリセール率|「ZX」ガソリン車は3年落ちで「ブラック系」が約38万円高い
  5. 「ZX」ガソリン車の走行距離別のリセール率|1万kmごとに査定額は25〜27万円下がる
  6. 「ZX」ガソリン車の中古車の販売価格|1年落ちは査定額との差が最も小さい
  7. ランドクルーザー300のリセールバリューのまとめ

5年落ちでも130%超|ランドクルーザー300の1〜5年落ちのリセール率と平均査定額

ここでは、トヨタ ランドクルーザー300の1〜5年落ちのリセール率と平均査定額を、2021年8月の発売から2025年式までの車両で集計しました。

調査概要

対象車種

トヨタ ランドクルーザー300(300系・2021〜2025年式)

条件

修復歴(骨格部分の修理歴)なし。走行距離は1年落ちで1万km以内、2年落ちで2万km以内のように、1年あたり1万km以内に制限(走行距離別の表を除く)

集計期間

査定日2025年9月1日〜2026年8月31日(12か月)

集計時点

2026年9月

ソース

MOTA独自の査定実績データ

リセール率の定義

査定額 ÷ 新車価格(税込)× 100

リセール率の算出方法

各車両の年式に対応した正確な新車価格(車両本体価格)と実際の査定額をもとに、1台ずつ個別にリセール率を算出し、その平均値を掲載。新車価格にオプション価格は含みません

新車価格

各年式の当時の価格(2021〜2024年式は2021年8月時点、2025年式は2025年時点)。一部改良後の現在の新車価格とは異なります

除外の扱い

表の行ごとに、極端に高い・低い査定額の車両を統計的な基準(四分位範囲の1.5倍)で除外。型式が不明な車両、型式とグレード名でパワーユニットが一致しない車両、2026年式は集計の対象外

1〜5年落ちのリセール率と平均査定額の一覧

年式・走行距離リセール率SUV全体のリセール率(平均)平均査定額

1年落ち1万km以内

135.1%

95.7%

1007.7万円

2年落ち2万km以内

130.1%

87.4%

952.2万円

3年落ち3万km以内

130.9%

84.8%

959.8万円

4年落ち4万km以内

129.7%

78.6%

975.1万円

5年落ち5万km以内

133.6%

71.2%

986.2万円

出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:トヨタ ランドクルーザー300 2021〜2025年式(1〜5年落ち)修復歴なし/走行距離:1年落ち=1万km以内、2年落ち=2万km以内、3年落ち=3万km以内、4年落ち=4万km以内、5年落ち=5万km以内/SUV全体の平均:同じ期間の査定実績から、軽自動車を除くクロカン・SUVを同じ条件で集計(乗車定員による新車価格の区別はしていません)

1〜5年落ちのリセール率の水準

ランドクルーザー300のリセール率(当時の新車価格に対する査定額の割合)は、1〜5年落ちのどれも129.7〜135.1%に収まっています。

同じ期間・同じ条件で集計したSUV全体の平均は71.2〜95.7%で、1〜5年落ちのどれでも新車価格を下回っています。

なお、4〜5年落ちはディーゼル車や「GR SPORT」の比率が高いなど、年落ちごとにグレードの構成が違うため、平均査定額を年落ちどうしで直接比べることはできません。

つまり、ランドクルーザー300は5年落ちでも当時の新車価格を3割以上上回る査定額がついており、SUVのなかでも値落ちしにくいクルマです。

ガソリン車とディーゼル車のリセール率|1〜2年落ちはディーゼル車の査定額が新車価格の差以上に高い

ランドクルーザー300のディーゼル車は「ZX」と「GR SPORT」の2グレードで、乗車定員は5人乗りです。ガソリン車の「ZX」「GR SPORT」は7人乗りになります。

ここでは、両方のパワーユニットがそろうグレードのうち、台数の多い「ZX」同士で、1〜3年落ちのリセール率と平均査定額を集計しました。

「ZX」のガソリン車とディーゼル車の1〜3年落ちのリセール率・平均査定額

年式・走行距離ガソリン車ディーゼル車査定額の差(ディーゼル車−ガソリン車)

1年落ち1万km以内

135.4%(1003.2万円)

142.3%(1096.0万円)

+92.8万円

2年落ち2万km以内

132.5%(967.4万円)

133.0%(1010.6万円)

+43.2万円

3年落ち3万km以内

133.8%(976.9万円)

131.9%(1002.5万円)

+25.6万円

出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:ZX(ガソリン車・7人乗り)とZX(ディーゼル車・5人乗り)の1〜3年落ち 修復歴なし/新車価格:ガソリン車730万円・ディーゼル車760万円(2021〜2024年式)、ガソリン車743.6万円・ディーゼル車773.6万円(2025年式)/査定額の差=ディーゼル車−ガソリン車

ランドクルーザー300の「ZX」は、5人乗りのディーゼル車の新車価格が7人乗りのガソリン車より30万円高くなっています。

実際の査定額を比べると、「ZX」のディーゼル車は1〜2年落ちで新車価格の差(30万円)以上に査定額が高く、3年落ちでも新車価格の差の8割以上が査定額に残っています。

使用燃料はガソリン車がハイオク(無鉛プレミアムガソリン)、ディーゼル車が軽油で、カタログ燃費(WLTCモード)はガソリン車の7.9km/Lに対してディーゼル車が9.7km/Lです。

燃費がよく燃料も軽油のため、燃料代はディーゼル車のほうが抑えられますが、中古車選びでは使い勝手も大切です。3列目シート(7人乗り)が必要ならガソリン車一択ですが、5人乗りで問題なければ、燃費に優れるディーゼル車が有力な選択肢になります。

ディーゼル車を選ぶなら、ガソリン車との販売価格の差が、3年落ちの査定額の差(25.6万円)を大きく超えていないかを確かめるのがおすすめです。

グレード別のリセール率|リセール率と損の少なさで選ぶなら「ZX」が優勢

ランドクルーザー300の一部改良前(2021〜2025年式)のグレードは、ガソリン車が「ZX」「GR SPORT」「VX」「AX」「GX」の5つ、ディーゼル車が「ZX」「GR SPORT」の2つです。

グレードごとに新車価格が違うため、ここでは新車価格に対してどれだけ戻るか(リセール率)で比べます。3年落ち・3万km以内の車両で、パワーユニットごとに集計しました。

ガソリン車のグレード別リセール率・平均査定額

グレードリセール率平均査定額

ZX

133.8%

976.9万円

GR SPORT

121.9%

938.9万円

VX※

126.0%

794.1万円

AX※

146.2%

804.2万円

GX※

152.1%

775.5万円

出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:ガソリン車の3年落ち(2022・2023年式)・3万km以内 修復歴なし/新車価格:ZX 730万円、GR SPORT 770万円、VX 630万円、AX 550万円、GX 510万円(2021年8月時点)/※は集計台数が少ない参考値

ガソリン車の場合、「ZX」のリセール率は133.8%で、「GR SPORT」の121.9%を11.9ポイント上回ります。新車価格が「ZX」より40万円高い「GR SPORT」ですが、回収率の面では「ZX」に差をつけられる結果となっています。

「AX」「GX」もリセール率は高水準ですが、集計台数が少ない参考値のため結論の対象外としています。

支払った金額に対する回収率(コスパ)でも、売買時の実質的な損失を抑える面でも、ガソリン車は「ZX」を選ぶのが最も合理的な選択といえます。

「GR SPORT」を選ぶなら、上乗せした40万円は専用チューニングの足回りや専用デザインへの費用と割り切って選びましょう。

トヨタのほかの車種の「GR SPORT」の査定額は、次の記事で解説しています。

ディーゼル車のグレード別リセール率・平均査定額

グレードリセール率平均査定額

ZX

131.9%

1002.5万円

GR SPORT

118.1%

944.6万円

出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:ディーゼル車の3年落ち(2022・2023年式)・3万km以内 修復歴なし/新車価格:ZX 760万円、GR SPORT 800万円(2021年8月時点)

ランドクルーザー300のディーゼル車も、「ZX」のリセール率は131.9%で、「GR SPORT」の118.1%との差は13.8ポイントです。

つまり、ディーゼル車でも、損をしにくいのは「ZX」です。

ボディカラー別のリセール率|「ZX」ガソリン車は3年落ちで「ブラック系」が約38万円高い

ランドクルーザー300のボディカラーは、年式やグレードによって設定が異なります。

ここでは査定データの色の区分をもとに、「ブラック系」と「ホワイト系」について、グレードとパワーユニットごとにリセール率と平均査定額を集計しました。同じグレード同士の比較なので、査定額で比べています。

「ZX」ガソリン車のボディカラー別リセール率・平均査定額

年式・走行距離ブラック系ホワイト系査定額の差

1年落ち1万km以内

145.4%(1077.0万円)※

135.1%(1000.6万円)

+76.4万円※

2年落ち2万km以内

137.4%(1002.8万円)

131.8%(962.1万円)

+40.7万円

3年落ち3万km以内

137.9%(1006.7万円)

132.7%(968.4万円)

+38.3万円

出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:ZX(ガソリン車)の1〜3年落ち 修復歴なし(走行距離は1年あたり1万km以内)/ブラック系は査定データの「ブラック」、ホワイト系は査定データの「ホワイト」「パール」の合計/査定額の差=ブラック系−ホワイト系/※は集計台数が少ない参考値

ランドクルーザー300の「ZX」(ガソリン車)は、「ブラック系」のほうが「ホワイト系」より平均査定額が高くなっています。

3年落ちの平均査定額は「ブラック系」が1006.7万円で、「ホワイト系」より38.3万円高い水準です。

2年落ちでも「ブラック系」が40.7万円高く、同じ傾向が出ています。そのため、「ZX」のガソリン車を選ぶなら、売るときに有利な「ブラック系」を狙うのがおすすめです。

「ZX」・「GR SPORT」の1〜3年落ち合計のボディカラー別リセール率・平均査定額

グレードブラック系ホワイト系査定額の差

ZXガソリン車

139.4%(1019.8万円)

133.1%(976.1万円)

+43.7万円

ZXディーゼル車

136.6%(1041.4万円)

134.8%(1029.2万円)

+12.2万円

GR SPORTガソリン車

120.8%(931.4万円)

121.1%(934.1万円)

−2.7万円

GR SPORTディーゼル車

120.7%(967.8万円)※

122.2%(982.2万円)

−14.4万円※

出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:1〜3年落ちの合計 修復歴なし(走行距離は1年あたり1万km以内)/1年落ち・2年落ち・3年落ちの構成比:ZX(ガソリン車)ブラック系17%・23%・60%、ホワイト系32%・31%・38%/ZX(ディーゼル車)ブラック系30%・28%・42%、ホワイト系34%・37%・29%/GR SPORT(ガソリン車)ブラック系9%・44%・47%、ホワイト系24%・32%・44%/GR SPORT(ディーゼル車)ブラック系28%・22%・50%、ホワイト系29%・37%・33%/ブラック系は査定データの「ブラック」、ホワイト系は査定データの「ホワイト」「パール」の合計/査定額の差=ブラック系−ホワイト系/※は集計台数が少ない参考値

ランドクルーザー300の1〜3年落ちを合計して比べると、「ブラック系」の査定額は「ZX(ガソリン車)」で43.7万円、「ZX(ディーゼル車)」で12.2万円、「ホワイト系」を上回ります。

「ZX」のディーゼル車も差は小さいものの「ブラック系」が上回っているため、迷ったら「ブラック系」を選ぶと売るときに有利です。

「GR SPORT(ガソリン車)」は、「ホワイト系」のほうが2.7万円高いだけです。「GR SPORT(ディーゼル車)」は「ブラック系」の集計台数が少ないため、比較から外しています。

色ごとに年落ちの構成が違うため差は目安ですが、「GR SPORT」のガソリン車は、好きな色で選んで構いません。

「ZX」ガソリン車の走行距離別のリセール率|1万kmごとに査定額は25〜27万円下がる

ランドクルーザー300の査定実績と中古車の在庫は、どちらも「ZX」のガソリン車が最も多くを占めます。

ここでは、「ZX」のガソリン車の3年落ちについて、走行距離1万kmごとのリセール率と平均査定額を集計しました。

「ZX」ガソリン車の3年落ちの走行距離別リセール率・平均査定額

走行距離リセール率平均査定額

1万km以内

136.5%

996.3万円

1万km超〜2万km

132.8%

969.3万円

2万km超〜3万km

129.4%

944.3万円

3万km超〜4万km※

124.6%

909.3万円

出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:ZX(ガソリン車)の3年落ち(2022・2023年式)修復歴なし/※は集計台数が少ない参考値

ランドクルーザー300の「ZX(ガソリン車・3年落ち)」は、走行距離3万kmまでは、1万km長いごとに平均査定額が25〜27万円ずつ低くなっています。1万km以内の996.3万円に対し、2万km超〜3万kmは944.3万円です。

そのため、中古で買うなら、走行距離が1万km多い個体が27万円以上安く売られているかを目安にすると、売るときの査定額の差より安く買えているかを判断できます。

購入予算を決める前に、いまの愛車の価値を無料でチェック

ランドクルーザー300のパワーユニット・グレード・色・走行距離の選び方が決まったら、次に決めるのは予算です。いまの愛車の価値が分かれば、狙う年式やグレードに使える予算が決まります。

「MOTA車買取」なら、WEBから愛車の情報を入力するだけで、最短3時間後に最大20社の概算査定額がWEBで分かります。申し込み直後に各社から電話が来ることはなく、やりとりするのは高額査定を出した上位最大3社のみです。

利用料もキャンセル料も無料で、金額を見てから売るかどうかを決められます。そのうえで、まずは手軽にいまの愛車の価値を調べて、ランドクルーザー300に使える予算を広げてみませんか。

※最大20社の結果開示と同時に、上位3社よりご連絡が入ります。/※上位3社は入札額により自動で決まります。4位以下の買取店を追加することはできますが、上位3社を除外することはできません。/※車種やお住まいのエリアによって、査定に参加する買取店が3社未満になる場合や、対象外となる場合があります。/※WEBで開示される金額は概算です。実車査定の結果によって金額が変わることがあります。

「ZX」ガソリン車の中古車の販売価格|1年落ちは査定額との差が最も小さい

ここでは、2026年9月25日時点で「MOTA中古車検索」に掲載されていたランドクルーザー300のうち、「ZX」のガソリン車の販売価格(車両本体価格)を集計しました。

販売価格は、査定額と同じ年式・走行距離の条件で並べています。平均査定額は販売価格と時期を合わせるため、2026年に査定した車両だけで集計しており、ガソリン車とディーゼル車の章の値とは異なります。

「ZX」ガソリン車の1〜3年落ちの販売価格と平均査定額

年式・走行距離販売価格平均査定額価格差

1年落ち2025年式・1万km以内

1100.0万円

1019.2万円

+80.8万円

2年落ち2024年式・2万km以内

1084.9万円

968.5万円

+116.4万円

3年落ち2023年式・3万km以内

1079.8万円

974.1万円

+105.7万円

出典:販売価格は「MOTA中古車検索」の掲載在庫(2026年9月25日時点、車両本体価格、修復歴なし、価格応談と登録済未使用車を除く、極端な価格を除外した平均)/平均査定額はMOTA車買取 査定実績データ(ZX・ガソリン車。販売価格と同じ年式で、査定時点でも同じ年落ちにあたる車両。1年落ち=2025年式・2年落ち=2024年式・3年落ち=2023年式を2026年に査定したもので、査定日は2026年1月1日〜8月31日)/1年落ち=2025年式、2年落ち=2024年式、3年落ち=2023年式/価格差=販売価格−平均査定額

ランドクルーザー300の「ZX(ガソリン車)」の販売価格と平均査定額の差は、1〜3年落ちで80.8〜116.4万円です。

差が最も小さいのは1年落ち(2025年式)の80.8万円で、3年落ち(2023年式)の105.7万円より24.9万円小さい水準です。

一方、販売価格は1年落ちの1100.0万円に対し3年落ちが1079.8万円で、20.2万円しか違いません。

つまり、中古で損を抑えるなら、販売価格の上乗せが小さいわりに査定額との差が最も小さい、1年落ち(2025年式)を狙うのがおすすめです。

新車価格と中古車の販売価格の比較

区分価格

新車ZX(ハイブリッド車・7人乗り)

980.1万円

新車ZX(ディーゼル車・5人乗り)

875.1万円

中古車ZX(ガソリン車・7人乗り)3年落ち

1079.8万円

出典:新車価格はトヨタ公式サイトのメーカー希望小売価格(消費税込み、2026年9月29日時点)/中古車は「MOTA中古車検索」の掲載在庫(2026年9月25日時点、2023年式・3万km以内、車両本体価格)

ランドクルーザー300の一部改良後の新車価格は、「ZX」のハイブリッド車で980.1万円、ディーゼル車で875.1万円です。

3年落ちの「ZX(ガソリン車)」の販売価格は1079.8万円で、新車の「ZX(ハイブリッド車)」を99.7万円、「ZX(ディーゼル車)」を204.7万円上回ります。

新車ではガソリン車を選べなくなったいま、中古のガソリン車は新車の最新モデルより高い価格で売られていることになります。

新車は時期によって納期や受注状況が変わるため、販売店で納期を確認したうえで、約100万円を上乗せしてでもすぐにガソリン車に乗るか、納車を待って新車を選ぶかを決めるのがおすすめです。

ランドクルーザー300のリセールバリューのまとめ

1
5年落ちでも当時の新車価格超え
リセール率はどの年落ちも130%前後で、SUV全体の平均が新車価格を下回るなかで際立って値落ちしにくいクルマです。
2
リセール率でも「ZX」が「GR SPORT」を上回る
「ZX」のリセール率は「GR SPORT」を12〜14ポイント上回ります。「GR SPORT」の新車価格の高さは、売るときの査定額に反映されていません。
3
「ZX」ガソリン車は「ブラック系」が有利
「ZX」のガソリン車は、3年落ちで「ホワイト系」より「ブラック系」の査定額が約38万円高くなっています。「GR SPORT」のガソリン車は、色による差が小さい結果でした。
4
走行距離は1万kmで25〜27万円の差
「ZX(ガソリン車)」の3年落ちは、3万kmまで1万kmごとに同じくらいの幅で査定額が下がります。中古で買うなら、走行距離が多い個体がその差以上に安いかを目安にしましょう。
5
中古で損を抑えるなら1年落ち
販売価格と査定額の差は1年落ちが最も小さく、3年落ちとの販売価格の差もわずかです。新車の「ZX(ハイブリッド車)」より高い点も踏まえ、新車の納期と比べて決めましょう。

狙うランドクルーザー300の仕様が決まったら、販売店で商談する前にもう1つ準備をしておきましょう。

下取りより買取が平均30.3万円高い|狙うランドクルーザー300が決まったら愛車の価値を確認しよう

販売店で商談すると、いま乗っているクルマの下取り額を提示されることがあります。その前に買取での価値を知っておくと、提示された下取り額が妥当かを比べられます。

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トヨタ/ランドクルーザー300
トヨタ ランドクルーザー300カタログを見る
新車価格:
630.1万円~1,020万円
中古価格:
758万円~1,650万円

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