【シルエットクイズ】このクルマなに!? 火曜日は「ミニバン編」(2/2)

  • 筆者: MOTA編集部
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正解は…!?

ということで、正解はトヨタ 初代アルファードでした!

2002年に登場した初代アルファードは、ライバルである日産 エルグランドよりも6年遅れてデビューしました。しかし、エルグランドよりも税金の安い2400ccエンジンを搭載していたことや、スペース効率に優れたFFレイアウトを採用していたことなどもあり、あっという間にライバルであるエルグランドを抜き去り、高級ミニバンのトップに躍り出ました。

外装デザインは高級車らしい落ち着きのあるデザインを採用。内装には木目やメッキパーツをあしらうことで、クラウンやセンチュリーで培った日本的な高級感をうまく取り入れています。また、スライドドア前方にあるBピラー(センターピラー)の縦長三角という形状は、初代 アルファードから受け継がれているアイコンのひとつです。

ハイブリッドモデルを追加し、盤石の体制に

発売当初のエンジン構成は、2400ccと3000ccのガソリンエンジンでしたが、2003年に2400ccのハイブリッドを追加。どうしても燃費的に不利な大型ミニバンに、ハイブリッドが採用されたことで大きな注目を集めました(ミニバン+ハイブリッドというパッケージは、2001年にエスティマハイブリッドで採用済)。

インテリアは、座り心地を重視した造形と多彩なシートアレンジができ、通常の3列シートレイアウトのみならず、フルフラット、回転シート、2列目折り畳みテーブルなど、バリエーションは実に豊富。そんな使い勝手の良さから、ファミリー層だけではなく、車中泊ユーザーなどからも支持され、その人気は2代目、3代目になっても衰えていません。

気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ

いかがでしたか? 火曜日の今回は「ミニバン編」をお届けしました!

明日、水曜日は「軽自動車編」をお届け予定。お楽しみに!

[筆者:MOTA編集部]

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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