快適なコンパクトカーはどっち!? 新型ヤリスvs新型フィット比較

  • 筆者: 小鮒 康一
  • カメラマン:トヨタ自動車・Honda
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2020年4月の乗用車販売台数では、同年2月に登場した「トヨタ ヤリス」がトップとなり、同時期にフルモデルチェンジを果たした「ホンダ フィット」が2位と、ヤリスの後に続くという状況だ。そんな中、どちらを選ぶが迷っている人も多いのではないだろうか。

>>居住性が良いのはどっち!? 「トヨタ ヤリス」と「ホンダ フィット」の内装を画像で比較する!

当記事ではヤリスとフィットを「1.外装・内装デザイン編」「2.居住性・乗り心地 編」「3.走行性・安全&快適装備 編」「4.グレード構成・価格&総合評価 編」の4回に分けてお送りする。

目次[開く][閉じる]
  1. 人気コンパクトカー「ヤリス」と「フィット」を比較
  2. 前後席の居住性比較
  3. 乗降性比較
  4. 乗り心地比較

人気コンパクトカー「ヤリス」と「フィット」を比較

今回は「居住性・乗り心地編」にフォーカスし、新型コンパクトカーの「ヤリス」と「フィット」を画像で見比べながら比較していく。

コンパクトカーの購入を検討している人や、両車を見比べたいという人は要チェックだ!

▼前回の「1.外装・内装デザイン編」はこちら!

前後席の居住性比較

新型となったことでシートなども見直された両車。フロントシートについてはヤリスがグレードによってヘッドレストがセパレートタイプと一体式の2種類が用意されるものの、座り心地に大差はない印象。

フィットは新たにMAT構造のボディースタビライジングシートを採用し、面で支えてくれるような感覚となった。

リアシートは、必要最小限という印象のヤリスに対し、フィットは座面長もしっかり取られており、空間自体も広々している点も優れている。後席に座っても不満が出ることはないだろう。

リアウインドウもヤリスは後端が切れ上がっているが、フィットは水平に近い状態をキープしており、後席の開放感という面でもフィットが一枚上手となっている。

乗降性比較

ドア開口部はどちらも近しいサイズとなるが、ヤリスにはドライビングポジションを記憶して、専用レバーを操作することで簡単に前回の乗車位置に復帰できる「運転席イージーリターン機能」や、シートが回転しながらチルトする「ターンチルトシート」がオプション設定されている(ただし同時装着は不可)分、ヤリスに軍配があがる。

乗り心地比較

シャシー性能も大きく影響する乗り心地なだけにヤリスの方に軍配があがると思いきや、感覚的にはフィットの方が好印象。その理由はシートの出来にありそうだ。

前述したように新設計のボディスタビライジングシートを採用したことで、路面の凹凸を身体の面で受ける形になり、大きな入力があったときでもうまく分散してくれている感覚なのである。

>>「トヨタ ヤリス」と「ホンダ フィット」の内装を画像で比較する

次回は「走行性・安全&快適装備 編」をお送りする。お楽しみに!

▼前回の「1.外装・内装デザイン編」はこちら!

[筆者:小鮒 康一]

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小鮒 康一
筆者小鮒 康一

1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後に急転直下でフリーランスライターへ。国産旧車に造詣が深いが、実は現行車に関してもアンテナを張り続けている。また、過去に中古車販売店に勤務していた経験を活かし、中古車系の媒体でも活動中。最近では「モテない自動車マニア」の称号も獲得。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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