実用的でオシャレ! 千原ジュニア氏の愛車「フォード エコノライン」がカッコよ過ぎた【東京アウトドアショー2022】

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2022年1月14日(金)~16日(日)に、千葉県の幕張メッセにて開催される「TOKYO OUTDOOR SHOW 2022(東京アウトドアショー2022)」は、アウトドアに関する様々なブランドが一堂に会する「アウトドアの大博覧会」だ。会場となるホール11のセンター付近でひときわ目立っていたのが、アウトドア好き・旧車好きとしても知られる千原ジュニア氏の「1965年式フォード エコノライン」。

独特のマスク、観音開き式のバックドア、ウインカーも赤一色のクラシカルなテールライト、レトロさを強調するミントグリーンとホワイトのツートン、ホワイトレターのタイヤ、ホワイトに塗られた別体式バンパーなど見所が多く、大いに注目を集めていた。

旧車好きとしても知られる千原ジュニア氏お気に入りの1台は1965年式「フォードエコノライン」

かつては1979年式日産 セドリック(330型)に乗り、最近は1964年式プリンス グロリア スーパー6 、1971年式フィアット チンクエチェント、1965年式フィアット600(セイチェント)ムルティプラ、さらにはビンテージバイクのホンダ・CB750FOURなどを愛車にする千原ジュニア氏。

2017年頃から所有するというフォード エコノラインは、アメリカ・サウスダコタのオークションに出品されていた車両を友人が見つけ、それを購入したという。

現代風装備も充実! 千原ジュニア氏のキャンピングカーとして活躍中

千原ジュニア氏が手に入れたフォード エコノラインはキャンピングカー仕様だったため、装備されていたポップアップするルーフはそのまま生かしているが、キッチンなどは撤去して室内空間を拡大。リアシートを倒すことでフルフラットにできるため、車中泊も可能になっている。

一方で、快適な移動が楽しめるよう、各シートにはUSBポートや電源を装備。ドアと連動したサイドステップを追加するなど、現代的なアップデートも行われている。家族や後輩芸人を乗せてキャンプライフを楽しんでいるとのことだ。

[筆者:遠藤 イヅル/撮影:島村 栄二]

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遠藤 イヅル
筆者遠藤 イヅル

1971年生まれ。カーデザイン専門学校を卒業後、メーカー系レース部門にデザイナーとして在籍。その後会社員デザイナーとして働き、イラストレーター/ライターへ。とくに、本国では売れたのに日本ではほとんど見ることの出来ない実用車に興奮する。20年で所有した17台のうち、フランス車は11台。おふらんすかぶれ。おまけにディープな鉄ちゃん。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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