BMW 3シリーズセダン(7代目・G20型)徹底購入ガイド|大幅進化した新型モデルの魅力とは!?

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  1. BMW 3シリーズ モデル概要
  2. BMW 3シリーズのモデルチェンジ・マイナーチェンジについて
  3. BMW 3シリーズのスペック・価格
  4. 3シリーズのボディサイズ
  5. BMW 3シリーズの外装(エクステリア)
  6. BMW 3シリーズの内装(インテリア)
  7. BMW 3シリーズの試乗インプレッション(乗り心地)
  8. BMW 3シリーズの使い勝手
  9. BMW 3シリーズのグレードとエンジン(燃費)
  10. BMW 3シリーズ グレードごとの装備比較
  11. BMW 3シリーズのオプションパッケージ
  12. BMW 3シリーズのボディカラー
  13. BMW 3シリーズの価格・エコカー減税優遇額
  14. 3シリーズのギャラリー

目次

  • BMW 3シリーズのモデル概要
  • BMW 3シリーズのモデルチェンジ・マイナーチェンジについて
  • BMW 3シリーズのスペック・価格
  • BMW 3シリーズのボディサイズ
  • BMW 3シリーズの外装(エクステリア)
  • BMW 3シリーズの内装(インテリア)
  • BMW 3シリーズの試乗インプレッション(乗り心地)
  • BMW 3シリーズの使い勝手
  • BMW 3シリーズのグレードとエンジン(燃費)
  • BMW 3シリーズのグレードごとの装備比較
  • BMW 3シリーズのオプションパッケージ
  • BMW 3シリーズのボディカラー
  • BMW 3シリーズの価格・エコカー減税優遇額
  • BMW 3シリーズの画像ギャラリー

BMW 3シリーズ モデル概要

BMW 3シリーズは、BMWラインナップにおける代表的なモデルで、日本でも高い人気を誇ります。

かつてバブル期には首都圏の富裕層の間で2代目のセダンが高い人気を博し、当時珍しかったはずの輸入車が当たり前のように街なかを走る様が“六本木のカローラ”などと呼ばれたこともありました。この時期のおかげで、BMWブランド並びに3シリーズの日本市場での高い人気が生まれたと言えます。

現在は4ドアセダンの他にステーションワゴンのツーリング、5ドアハッチバッククーペのグランツーリスモの3モデルがラインナップされており、この内セダンが先行して、2019年3月のフルモデルチェンジで7代目に代替わりしています。

追ってツーリングやグランツーリスモの次期型が登場する可能性がありますが、現段階でその時期は明らかにされていません。また中身は完全に別物のハイパフォーマンスモデルである「M3セダン」も、現行型ベースのモデルはまだ登場していません。

今回は、この新型の3シリーズセダンを中心にご紹介します。

BMW 3シリーズのモデルチェンジ・マイナーチェンジについて

7度目のフルモデルチェンジで全面刷新して登場

3シリーズセダンは2019年3月にフルモデルチェンジして日本市場に投入されました。そこから遡ること2018年10月のパリモーターショーにおいて、現行型(7代目・G20型)が正式発表されています。

現行型は歴代3シリーズのアイデンティティであるスポーツセダンとしての乗り味の追求に加え、環境性能や安全性能のアップデート、さらに最新の運転支援技術やインフォテイメントシステムを搭載し、全面的に大きな進化を遂げています。

>>詳しくはコチラ:BMW 新型3シリーズ 発表会レポート | 3眼カメラと“OK,BMW”で未来へ発進!【動画あり】

▼左:5代目(E90型) / 中:6代目(F30) / 右:6代目(F30)ツーリング

BMW 3シリーズのスペック・価格

3シリーズの主要諸元(スペック)と価格は以下の通り。

※主要グレードのみ抜粋

BMW 新型3シリーズ 主要スペック
320i SE/Standard/M Sport330i M Sport
車両本体価格(消費税込)452万円/523万円/583万円632万円
全長4715mm
全幅1825mm
全高1440/1440/1430mm1430mm
ホイールベース2850mm
乗車定員5名
車両重量(車重)1560kg1630kg
エンジン種類直列4気筒DOHC ガソリン
駆動方式FR
排気量1998cc
エンジン最高出力135kW(184PS)/5000rpm190kW(258PS)/5000rpm
エンジン最大トルク300N・m(30.6kg・m)/1350~4000rpm400N・m(40.8kg・m)/1550~4400rpm
トランスミッション8速AT
燃料無鉛プレミアムガソリン

3シリーズのボディサイズ

3シリーズのボディサイズは以下の通り。()内は先代モデルの数値。

BMW 3シリーズのボディサイズ
全長4715mm(4645mm)
全幅(車幅)1825mm(1800mm)
全高(車高)1440mm(1430mm)
ホイールベース2870mm(2810mm)

BMW 3シリーズの外装(エクステリア)

7代目となる新型3シリーズセダンには、歴代3シリーズに共通する意匠が数多く受け継がれています。その例として、BMW全車のアイデンティティにもなっているキドニーグリルや、FRらしさを強調するボディ後ろ寄りのキャビン、リアドア後端の特徴的な形状(ホフマイスターキンク)が挙げられます。

一方で新型3シリーズセダンでは、過去のモデルでは見られなかったデザイン上の工夫も取り入れられています。

その代表的なものがボディサイドまで回り込んだテールランプで、同時にボディの角を落として、丸みをもたせたデザインになっています。これはボディをよりコンパクト且つ軽く見せる工夫で、乗員の体格の変化や衝突安全性確保の観点からボディサイズの拡大が不可避となる中、少しでも軽快な印象を与えるために行われました。

他にもキドニーグリルとヘッドランプの造形やサイドのプレスラインなど、細かいところにも数多くの工夫が施されています。

>>詳しくはコチラ:日本人デザイナー 永島 譲二氏、最新BMWデザインを語る|線一本でスポーティに魅せる匠の技とは

BMW 3シリーズの内装(インテリア)

新型3シリーズセダンの内装も歴代モデルの伝統に則り、すべての操作機器がドライバーの方向に向けられた設計がなされています。内装は華美な演出こそ無いものの、シンプルで上質さを感じさせるものです。

足元部分やドアパネルにはアンビエントライト(間接照明)が設置され、気分に合わせて6色11パターンの中から好きな組み合せを選ぶことができます。

また運転席・助手席ともにサイドサポートが大きく張り出しており、高速コーナリングを伴うスポーティなドライビングでもしっかりと身体をホールドするよう工夫されています。

2枚の液晶ディスプレイによる最先端のドライブ体験

新型3シリーズセダンでは、メーターナセル内のフルデジタル・メーターパネルとインパネ中央のタッチパネル式大型コントロールディスプレイの2枚を組合せたBMWライブ・コクピットが採用されています。

メーターナセル側にはナビを表示させたり、車両の状態を表示させたりとカスタマイズが可能な一方、中央のディスプレイはバック時にはリヤカメラや後述のリバース・アシストの作動画面を状況に応じて映します。

音声会話システム“BMWパーソナル・アシスタント”がドライブをサポート

新型3シリーズセダンで特筆すべき装備が、BMWパーソナル・アシスタントと呼ばれるAI音声会話システム。これは「OK, BMW」と呼びかけることで起動するボイスコマンド機能で、ドライブ中に必要な情報取得や、空調やオーディオといった車内環境の変更を、声で指示することで行えるというもの。

特定の用語にのも反応する従来型のボイスコマンド機能と異なり「暑い / 寒いのだけれど....」「明日◯◯に行くけどサングラスは必要?」といった抽象的な発話に対しても的確に答え、自然な会話ができるように設計されています。さらにiPhoneのSiri同様、使い続けるうちに新しい単語やオーナーの行動パターンを学習し、より自然な会話ができるように進化します。

さらに、このシステムを起動する合言葉を任意のキーワードに変更することができるもの面白い点です。

ちなみにこれに先立つこと、メルセデス・ベンツ Aクラスにも同じようなシステム「MBUX」が搭載されており、こちらは「Hey, Mercedes!」の合言葉で起動します。

BMW 3シリーズの試乗インプレッション(乗り心地)

SPORTモード以上で楽しみたい、計算しつくされた“駆け抜ける歓び”

新型3シリーズセダンも過去のモデル同様、スポーティな硬さと優れた乗り心地を両立し、またクイックすぎずダルさを感じさせずの高次元のバランスを守っています。複数あるドライブモードのうち、「コンフォート」ではなく「SPORTS」以上のモードがおすすめで、路面に張り付くようなコーナリングを味わうことができます。

かつてのシルキー6以上!? 直4の圧倒的な完成度

また本原稿執筆時点で搭載されているエンジンは2リッター直列4気筒のみながら、400Nmのトルクをどこからでも立ち上げ、控えめながらも“フォーン”と心地良いサウンドを響かせて、高回転までこれを引っ張り続ける特性が楽しめます。

かつてのBMWには“伝家の宝刀”“シルキー6”と称賛された直列6気筒エンジンがありましたが、その直6の存在感も自然吸気→ターボ化によって薄れてしまった今、直4のほうがより楽しめる可能性を秘めているようです。

>>詳しくはコチラ:これぞBMWの魂! 8年ぶりにフルモデルチェンジした新型3シリーズに速攻試乗

※自動車評論家 山田 弘樹氏の試乗レポートより。

安全なドライビングをサポートする新機能

またスポーティな走りだけでなく、新型3シリーズセダンには安全なドライビングをサポートする2つの新機能が採用されています。

その1つが、日本初導入となる3つのカメラを使用した運転支援機能。3つのカメラはそれぞれ長距離/中距離/周辺監視(広視野角)を個々に役割分担し、これにより従来からある衝突軽減ブレーキやレーンキープアシストといった機能の正確性がアップしています。

さらに、先に新型8シリーズから採用されている“リバース・アシスト機能”も搭載。

これは車両が直前に前進した最大50mまでの走行軌跡を、そっくりそのまま時速35キロ以下で自動でバックで走行できるというもの。先代よりもボディが大型化したというのもあり、狭い駐車場や路地に入り込んでしまった際に威力を発揮する機能です。

作動中はシステム側で周囲の障害物を検知してくれますが、万全を期するために目視でも周囲を確認するようにしましょう。

>>詳しくはコチラ:BMW 新型3シリーズ 試乗│計り知れない潜在能力を持ったスポーツセダンの新たなる指標

※自動車評論家 飯田 裕子氏の試乗レポートより。

BMW 3シリーズの使い勝手

新型3シリーズセダンのリアシートは4:2:4の分割可倒式で、乗員数や荷物の量、形状に合わせてアレンジすることができます。ちなみに容量は、通常時で480リッターあります。

このほか車内各所にも収納スペースが用意されているほか、センターコンソールに12V電源ソケットやUSBソケットを装備できます(一部グレードにオプション)。

BMW 3シリーズのグレードとエンジン(燃費)

新型3シリーズセダンには、原稿執筆段階で320i SE、320i(Standard)、320i M Sport、330i M Sportという4グレードが用意されています。

エンジンはいずれも2リッター直列4気筒エンジンですが出力が異なり、320i SE、320i、320iには最高出力135kW[184ps]/5000rpm、最大トルク300Nm[30.6kgm]/1350-4000rpmのものが、最上級の330i M Sportには、190kW[258ps]/5000rpm、最大トルク400Nm[40.8kgm]/1550-4400rpmのものが搭載されます。

今後、これ以外にもクリーンディーゼルなどのエンジンバリエーションが増える可能性があり、既に本国では、最高出力275kW(374hp)の直列6気筒ガソリンエンジンを搭載した「M340i xDrive」などが追加されています。

これ以外にも将来的な市場動向を見据え、ハイブリッドないしはプラグインハイブリッドが追加される可能性もあります。

3シリーズの燃費は?

オートックワンでは3シリーズの実燃費を計測しています。走行シーンごとの実燃費は下記のとおりです。

BMW 3シリーズ実燃費レポート|結果まとめ
グレード330i M Sport
JC08モード燃費15.7km/L
実燃費
高速道路20.9km/L
郊外路15.3km/L
市街地11.3km/L
平均15.8km/L

>>詳しくはコチラ:BMW 3シリーズ 実燃費レポート

BMW 3シリーズ グレードごとの装備比較

装備面では、SEが装備を最小限にして価格を抑えた仕様となっており、以下、320iが標準仕様、M Sportがよりスポーティな走りに特化した仕様です。

SEでは、それより上のグレードに装備されるアダプティブヘッドライトやハイビームアシスタント、パーキング・アシスト、リバース・アシストといった運転支援装備、スマートフォンなどのワイヤレス充電機能や、マルチファンクション・ステアリングといった装備が省かれます。

M Sportには空力性能を意識した専用設計のバンパーや専用18インチタイヤ、クローム仕上げのキドニーグリルのほか、オプションで、高速コーナリング時に挙動を安定させるMスポーツ・ディファレンシャルや専用のブレーキ、サスペンションが用意されます。

なお先述のAI搭載の音声入力システムは、全グレードに標準装備されます。

BMW 3シリーズのオプションパッケージ

メーカー推奨のオプションパッケージは下記のとおりです。これ以外に電動ガラスサンルーフや高性能オーディオなど、単体で選択可能なディーラーオプションも用意されます。

デビュー・パッケージ

■内容:19インチ専用ホイール、専用インテリアトリム、専用レザーシートなど

■対象グレード:320i M Sports / 330i M Sports

■価格:306,000円

ハイライン・パッケージ

■内容:運転席&助手席ランバーサポート、専用インテリアトリム、専用レザーシートなど

■対象グレード:320i M Sports / 330i M Sports

■価格:201,000円

コンフォート・パッケージ(320i / 320i M Sport用)

■内容:オートマチック・トランクリッド・オペレーション、センターコンソール&トランクルーム内12V電源ソケット、USBソケット、HiFiスピーカーなdp

■価格:114,000円

コンフォート・パッケージ(330i M Sport用)

■内容:オートマチック・トランクリッド・オペレーション、センターコンソール&トランクルーム内12V電源ソケット、USBソケット、パーキング時3D&サイドビューカメラなど

■価格:125,000円

プラス・パッケージ

■内容:17インチホイール、インテリアトリム、アンビエントライト、LEDライトなど

■対象グレード:320i

■価格:183,000円

※価格はいずれも税込み

BMW 3シリーズのボディカラー

  • アルピン・ホワイトIII
  • ブラック・サファイア
  • ミネラル・グレー
  • ミネラル・ホワイト(M Sport専用色)
  • ポルティマオ・ブルー(M Sport専用色)

▲左:ポルティマオ・ブルー / 右:ミネラル・ホワイト

BMW 3シリーズの価格・エコカー減税優遇額

新型3シリーズ、各グレードの価格は下記のとおりです。(いずれも消費税込み)

■320i SE:452万円

■320i:523万円

■320i M Sport:583万円

■330i M Sport:632万円

3シリーズのエコカー減税適応グレードは?

原稿執筆時点で、3シリーズセダンのエコカー減税対象グレードは発表されておりません。情報が入り次第、掲載させていただきます。

3シリーズのギャラリー

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BMW/3シリーズ
BMW 3シリーズカタログを見る
新車価格:
461万円980万円
中古価格:
15万円873.8万円
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監修トクダ トオル (MOTA編集長)

新車の見積もりや値引き、中古車の問い合わせなど、自動車の購入に関するサポートを行っているMOTA(モータ)では、新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、最新の自動車記事を展開しており、それらの記事はMOTA編集部編集長の監修により、記事の企画・取材・編集など行っております。MOTA編集方針

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