BMW X6M 海外試乗レポート/西川淳 編(2/4)

  • 筆者: 西川 淳
  • カメラマン:ビー・エム・ダブリュー株式会社
BMW X6M 海外試乗レポート/西川淳 編
BMW X6M BMW X6M BMW X6M BMW X6M BMW X6M BMW X6M BMW X6M BMW X6M BMW X6M BMW X6M BMW X6M 画像ギャラリーはこちら

フロントマスクの大きなエアインテークが特徴

BMW X6M

ベースとなったX5、X6に対して、明らかに違うのはフロントマスクだ。両モデルに共通のデザインで、左右に大きなエアインテークを備えている。そこから連なるエンジンフードやグリル、ヘッドライトのデザインはX6にちなんだもの。また左右前フェンダーパネルには、「魚のえら」と彼らが呼ぶインテークが備わった。20インチのライトアロイホイールも、両モデルで別デザインとなる。

リアエンドも華々しい。特にX6Mのそれは、大胆なエアダムで強調されており、デュアルテールパイプと相まって、このSUVがただ者ではなかったことを“抜き去られた”スポーツカーのドライバーにしかと教えるのだ。

そもそもド派手なスタイルのX6Mでは、前述の前後エアロデザインが目立つが、X5Mでは大きなタイヤを収めるためにエクストラフェンダーが備わっている。見ようによっては、こちらの方がいかにも+αの高性能車に見えてしまうから面白い。ちなみに、このX6MとX5M、パフォーマンスは全く同じとのことだ。

BMW X6MBMW X6MBMW X6MBMW X6MBMW X6M

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

西川 淳
筆者西川 淳

別名ボンジョルノ西川が示すとおり、大のイタリア好き。乗り手をワクワクさせる、刺激に満ちたクルマが好きなので、自然にイタリア車に接することが多い。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

新車・中古車を検討の方へ

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

BMW X6 Mの最新自動車ニュース/記事

BMWのカタログ情報 BMW X6 Mのカタログ情報 BMWの中古車検索 BMW X6 Mの中古車検索 BMWの記事一覧 BMW X6 Mの記事一覧 BMWのニュース一覧 BMW X6 Mのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる