超デカグリルでセダンの復権を狙う|ベントレー 新型フライングスパー

  • 筆者: MOTA編集部
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ベントレーは世界最先端のラグジュアリーグランドツアラーの新型フライングスパーを2019年12月4日に発表した。3代目となる新型フライングスパーは超豪華な内装はもとより、スーパーカー顔負けのパフォーマンスを持ち合わせたサルーンだ。価格は2667万4000円(税込)で日本国内のデリバリーは2020年第二四半期を予定する。
目次[開く][閉じる]
  1. 伝統と革新を融合した超高級スポーツセダンだ
  2. 大きくなったかと思いきや先代とほぼ一緒
  3. 新エンブレムは格納式!
  4. こだわりの詰まった車内はまさに高級ホテル
  5. ハンパない実力! 0-100km/h加速は3.8秒
  6. スーパーカー顔負けのライントレース性
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伝統と革新を融合した超高級スポーツセダンだ

3代目となった新型フライングスパーは「現在、世界中で人気を集めているのはSUV。そんな今だからこそ、高級プレミアムサルーン復権の起爆剤にしたい」とベントレーモーターズジャパンのティム・マッキンレイ代表がコメントするほど、かなり本気の一台なのだ。

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新型のキーワードは「マジカルフュージョン」で、伝統と革新の融合がテーマ。

伝統とは、今回数十年ぶりに採用した縦型グリル「バーチカルベーン」の復活だ。これは1930年代に創業者のW.O.ベントレー氏が生涯最後に手がけた8リッターに採用されたグリルで、その後1964年のS3フライングスパーにも取り入れられた伝統あるアイコンだ。エクステリアやインパネなど多くの部分において革新的な部分を紹介する。

大きくなったかと思いきや先代とほぼ一緒

パッと見、大きくなったかのように見えるが、実はボディサイズは全長が+21mm、全幅が2mm、全高が-4mmとほぼ同等。そのため、既存モデルからの乗り換えでも難なく乗りこなせるという。

大きく見えるのは、フロントアクスルを130mm前にレイアウト。さらにグリルを可能な限りボディの下部に配したためである。

テールランプにはベンテイガで好評のベントレーのBマークをモチーフにデザインされるなど、ファンにはたまらない内容となっている。

新エンブレムは格納式!

ベントレーのエンブレムが13年ぶりに生まれ変わり、格納式に変更された。鍵の開閉でエンブレムが収納されるうえ、ライト点灯時はエンブレムが光るなど、“細かい技”が目立つのは嬉しいポイントだ。

こだわりの詰まった車内はまさに高級ホテル

ご覧の通り高級感がハンパないのだが、随所にコダワリが詰まっている。

ベントレーではおなじみのローテーションディスプレイも進化した。閉じた状態とディスプレイモード、3連メーターという構成は変わらないが、今までのモデルは走行中にディスプレイモードか3連メーターモードにしなければならなかった。だが、運転中に不必要な情報を排除しようというコンセプトのもと、新型では閉じた状態での走行も可能となったのだ。

ホイールベースを130mm延長したことにより、後席のレッグルームが拡大。さらに窮屈になりがちな車内空間を大型サンルーフで開放感抜群の後席に。

ソフトウェアの開発からスタート

過去のモデルでもシートを飾るダイヤモンドステッチを実現するためにミシンの開発からプロジェクトをスタートしたというベントレーらしいコダワリをフライングスパーにも採用している。

センターコンソールの中央に位置するエアコンダクト。その回りを飾るセンターベントを数パターン用意しているのだが、写真の様に細かな模様を実現するには既存の技術では難しく、処理するソフトウェアの開発から実施したというから驚きだ。

ハンパない実力! 0-100km/h加速は3.8秒

先に発売されたコンチネタルGTと同じW12気筒6Lエンジンが搭載。異なるのは車両重量と環境性向上のために採用された可変シリンダーの搭載だ。0-100km/h加速は、コンチネンタルGTよりも0.1秒遅い3.8秒である。

スーパーカー顔負けのライントレース性

ベントレー史上初となる4WS(オールホイールステアリング)を採用。低速域では逆位相に、高速域では同位相に舵を切るという。ちなみに4WSの採用により、最小回転直径が約11mと小回りが利くようになったのは嬉しいポイントだ。

フライングスパーはAWDモデルながら、トルク配分は原則フロント:リヤは0:100となる。モード変更でトルクを前後に配分するという。 

【筆者&撮影:MOTA編集部】

ベントレー/フライングスパー
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新車価格:
1,981万円2,480.1万円
中古価格:
498万円1,868.9万円
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MOTA編集部
筆者MOTA編集部

MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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