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トヨタ 新型 プロボックス バン・サクシード バン 試乗レポート/渡辺陽一郎 1
スーツにネクタイ姿でビジネスバッグとコンビニ袋を抱え、正しい(?)営業マンルックで新型プロボックスの試乗へ挑む!自動車評論家の渡辺陽一郎さん!
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 2
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 3
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 4
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 5
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 6
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 7
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 8
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 9
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 10
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 11
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック] 試乗レポート/渡辺陽一郎 12
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(左手前)トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]/ (右奥)旧型 トヨタ プロボックス バン
フロント周りが大きく変更された新型プロボックス(左手前)。しかし見た目以上に中身も大きく進化。プラットフォームやエンジン、インパネ周りなどほとんどが一新されており、もはやフルモデルチェンジの領域なのだ。しかし逆に言えば、大きな不満もなくあえて手を加えなかった荷室空間はもう10数年前に完成していたということでもある。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
リア周りの形状は「プロボックス」に統一され、「サクシード」とともに最大積載量も400kgに統一されている(旧型サクシードは450kgの積載量)。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
さあ今日もいちにち頑張って営業するぞ!の図!?
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
外見上で大きく変わったのがフロント周りの形状だ。フロントオーバーハングの長さは旧型サクシードと同一に改められている。
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(左)トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
下級グレードはバンパーのコーナー部が素材色のままとしてある。日々過酷な環境下ではたらくクルマなだけに、この箇所だけの部分交換が出来るのは嬉しい。《(右)トヨタ 新型 プロボックス バン DXコンフォート[FF・ボディカラー:ライトグリーンメタリック]》
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
従来型のプロボックス・サクシードはリアゲート周りの形状が異なっていたが、新型ではプロボックスの形状に統一された。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
写真はバックモニター用カメラ。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF・ボディカラー:シルバーマイカメタリック]
タイヤサイズは155/80R14。従来モデルの13インチから1インチ大径化されている。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーは43,200円のメーカーオプション。これもひとつの安全装備だ。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF]
1.3リッター「1NR-FE」型エンジン
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トヨタ 新型 サクシード バン UL[FF]
1.5リッター「1NZ-FE」型エンジン
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トヨタ 新型 プロボックス バン
乗用車並みの歩行者傷害軽減ボディを採用し、万が一の対人事故に備える。
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トヨタ 新型 プロボックス バン/サクシード バン
フロントサスペンション:ストラット式コイルスプリングサスペンション
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トヨタ 新型 プロボックス バン/サクシード バン
リアサスペンション:ラテラルロッド付トレーリングリンク車軸式コイルスプリング
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
インパネ全体が一新した新型プロボックス/サクシード。ユーザーの用途にかなったデザインとなった。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
一見すると煩雑な印象もあるインパネ周り。ただそのすべてが機能的であり、非常に考えられた形状であることがわかる。
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[※参考]こちらは旧型のプロボックス バンのインテリア
インパネセンターのど真ん中に灰皿があるのが「時代」を感じさせる。テーブルはこのモデルにもついていたが、ど真ん中過ぎてほかの操作系にも影響がある。またステアリング右位置にコイン入れやペン立ても用意されているが、その後のトヨタの調査ではこれがほとんど使われていないとの結果から、新型では廃止されている。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
今回のマイナーチェンジでシート形状を一新。最新のシート骨格を採用し、座面や背もたれの形状も最適化することで腰から背中へのフィット感も改善された。長い時間座る営業マンにとってありがたい進化のひとつだろう。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
リアシートは簡素。基本的には荷室にしたまま、というユーザーが多いためだ。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
リアシートを倒すと低くフラットな荷室空間が段差なくそのまま続く。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
定員乗車時でも荷室長は1040mmを確保。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
後席シート背もたれを倒せば1810mmの荷室長を確保し、400kgの荷物が積載可能となる。1800x900mmのコンパネが平置き出来るほか、A4コピー箱なら89個も搭載可能だ。
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トヨタ 新型 プロボックス バン F[FF] インテリア
[上級グレード「F」のインテリア]フロントシートはヘッドレストが独立タイプとなる。
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トヨタ 新型 プロボックス バン F[FF] インテリア
[上級グレード「F」のインテリア]リアシートも立派な形状となり、後席をワゴン車のように使うことも可能となる。
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トヨタ 新型 プロボックス バン F[FF] インテリア
[上級グレード「F」のインテリア]インテリアをチェックする渡辺陽一郎さん
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トヨタ 新型 プロボックス バン F[FF] インテリア
[上級グレード「F」のインテリア]リアシートの広さをチェック中。
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トヨタ 新型 プロボックス バン F[FF] インテリア
[上級グレード「F」のインテリア]後席シート座面は取り外し式(写真は、外した座面)。
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トヨタ 新型 プロボックス バン F[FF] インテリア
[上級グレード「F」のインテリア]後席シート座面を取り外し背もたれを前倒した状態。座面による前席への干渉をなくすことで、写真のように前席をフルにリクライニングさせることが出来るようになった。
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トヨタ 新型 プロボックス バン/サクシード バン
従来モデルが44度までしか倒れなかった運転席シートも新型では76度まで倒すことが出来るように。営業外回り時の休憩などにこの差は大きい! さらにシート構造から見直し、掛け心地も向上している。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
バックモニター内蔵自動防眩インナーミラー[メーカーオプション43,200円]
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
メーター周り
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
[ワイドフリーラック]助手席前のグローブボックスにはあえて蓋を設けず、A4ファイルなどを気軽に放り込めるよう設計。写真のように開閉することも出来る。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
[インパネトレイ]インパネテーブルの下にはA4サイズのバインダーやクリップボードなどを気軽に置く事ができる。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
[インパネトレイ]気軽にファイルやバインダーなどが放り込めて、しかも左右どちらからでも抜き差しできるのが便利だ。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
[インパネテーブル]テーブルは旧型モデルよりも大型になり、さらに位置もほかの操作系を極力邪魔しないところへ移動した。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
[インパネテーブル]お弁当もラクラク置く事が出来る!
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
[インパネテーブル]旧モデルでは大きなお弁当だとはみ出してしまうことがあったが、新型では大盛り弁当でもOK!
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
スマートフォンが収納出来るマルチホルダー。この状態では着信が来たことなどは確認できるものの、残念ながら画面を見ることは出来ない。最近はスマホ用カーナビゲーションアプリも多数用意されており使用するユーザーも多いのだが、トヨタでは安全上の理由であえてこのデザインにしたと説明する。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
スマホも収納出来るマルチホルダーの下には、DC12VのアクセサリーソケットやAC100Vのアクセサリーコンセント(オプション)がすぐ真下にあって便利。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
アクセサリーソケット・コンセント
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
アクセサリーソケット・コンセント
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
[ドリンクホルダー+照明付センタートレイ]
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
[ドリンクホルダー+照明付センタートレイ]ドリンクホルダーの蓋を開けると1リットルの紙パックも入るというから凄い。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
[ドリンクホルダー+照明付センタートレイ]
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
トランスミッションは新型でCVT(自動無段変速機)へと変更されている。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
センターコンソールトレイにはビジネスバッグを置くことの出来るスペースを確保。運転席に座ったまま、しかもかばんを立てたまま置けるので、例えば書類の出し入れなどもしやすく便利だ。
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トヨタ 新型 プロボックス バン GL[FF] インテリア
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