autoc-one.jp 記事・レポート 特集 ジュネーブモーターショー2014 【ジュネーブショー2014】スバル、「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」を世界初公開

モーターショー 2014/3/5 12:16

【ジュネーブショー2014】スバル、「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」を世界初公開

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【ジュネーブショー2014】スバル、「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」を世界初公開

富士重工業は3月4日、スイスで開催中の2014年ジュネーブ国際モーターショーにおいて、「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT(スバル ヴィジヴ 2 コンセプト)」を世界初公開した。

「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」(以下VIZIV2)は、昨年のジュネーブ国際モーターショーで発表した「SUBARU VIZIV CONCEPT」(以下VIZIV)および東京モーターショーで発表した「SUBARU VIZIV EVOLUTION CONCEPT」に続く、スバルブランドの提供する価値である「安心と愉しさ」の一つの方向性を示した次世代クロスオーバーコンセプトである。

モデル名に「VIZIV」(「Vision for Innovation」を語源とする造語、「革新のための未来像」の意)を継続して採用することで、スバルが今後も一貫して「安心と愉しさ」をユーザーに提供する大切な価値として追求する姿勢を表現している。

◎関連記事:スバル 、「ジュネーブモーターショー2014」で「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」をワールドプレミア

SUBARU VIZIV 2 CONCEPT (スバル ヴィジヴ 2 コンセプト)ワールドプレミア/ジュネーブモーターショー2014
SUBARU VIZIV 2 CONCEPT (スバル ヴィジヴ 2 コンセプト)ワールドプレミア/ジュネーブモーターショー2014

VIZIV2はVIZIV同様走りと環境性能、デザインとユーティリティなど、相反する様々な要件を高次元で両立させ、あらゆる路面状況、走行環境、使用用途においても「安心と愉しさ」を感じられる次世代クロスオーバーコンセプト。

VIZIVの2ドアに対し、VIZIV2はよりユーティリティの高い4ドアとしながらも、スポーティなキャビンは継承している。スタイリッシュなボディながらもロングツーリングでも大人4人が快適にドライブを楽しめるユーティリティを確保した。

デザインに関しても、デザインテーマである「躍動感:Dynamic」「塊感:Solidity」をより強く表現しながらも、スバル車に共通するモチーフを継承した。

技術的にはVIZIVのディーゼルハイブリッドに対し、VIZIV2は欧州だけではなく日本など多くの市場でもニーズのある小排気量ターボエンジンをベースとするハイブリッドシステムとした。オートパイロットシステムも、安心と愉しさのための重要な技術の一つと位置づけ、織り込んでいる。

◇エクステリア

SUBARU VIZIV 2 CONCEPT (スバル ヴィジヴ 2 コンセプト)ワールドプレミア/ジュネーブモーターショー2014
SUBARU VIZIV 2 CONCEPT (スバル ヴィジヴ 2 コンセプト)ワールドプレミア/ジュネーブモーターショー2014

塊感のあるボディは研ぎ澄まされた面質で硬質で高密度な表現とし、スバルの安全性、安心感を表現。ダイナミックな力強いモチーフで表現したサイドは、内側から湧き出る様に張り出した力強いフェンダーと相まって、躍動感とスタンスの良さを追求した。

フロントはヘキサゴングリルから始まる立体的な塊感を表現し、BOXERエンジンを想起させるランプ、大型サークルライトでアクティブなクロスオーバー表現を強めた。ボディの芯となるヘキサゴンシェイプはリアにも反復され、ワイドに表現されたリアコンビネーションランプと力強いフェンダーで安定感のあるスタンスを表現している。

◇インテリア

SUBARU VIZIV 2 CONCEPT (スバル ヴィジヴ 2 コンセプト)ワールドプレミア/ジュネーブモーターショー2014

剛性を感じるボディ骨格をデザインの一部に取り入れ、ダイナミックで愉しい走りを想起させるインテリアに仕立てた。乗る人全てにスバルならではの機能、安心、愉しさを感じられるインテリア空間を表現。

◇技術

SUBARU VIZIV 2 CONCEPT (スバル ヴィジヴ 2 コンセプト)ワールドプレミア/ジュネーブモーターショー2014

前輪はエンジン+1モーター、後輪は2モーターのみの駆動による、3モーター式ハイブリッド車でありながら、シンメトリカルAWDレイアウトによる左右対称、低重心を確保。重量物であるバッテリーは、キャビン下に配置することにより走行性能、安全性能をより高めている。

新たにスバルが目指す将来の先進安全技術として、オートパイロットシステムを搭載。環境性能、走行性能を高次元で実現することで、「安心と愉しさ」の走りを一層高める。

・パワーユニット

スバルの将来におけるパワーユニットの一つの提案として、1.6リッター水平対向直噴ターボ“DIT”エンジンと高トルク対応リニアトロニックに、フロント:1モーター、リア:2モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを採用。

・AWD、駆動システム

スバルの次世代AWD技術のひとつとして、「リア独立モーター駆動タイプシンメトリカルAWD」を搭載。4輪マネジメントという開発思想に基づき、AWD技術を磨きあげてきたスバルのノウハウを発展させ、走行環境、路面状況に応じて4輪を緻密に制御するスバルAWDシステムの新しい提案となる。

・安全

ステレオカメラによる前方認識を軸に360°センシングによってオートパイロットを実現し、未来における安全で快適な移動のあり方を提案。

主要諸元

ボディサイズ(全長×全幅×全高):4,435×1,920×1,530mm/ホイールベース:2,730mm/エンジン:1.6L水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン/トランスミッション:高トルク対応リニアトロニック/モーター:埋め込み式永久磁石 フロント×1 リア×2/バッテリー:リチウムイオンバッテリー/AWDシステム:リア独立モーター駆動タイプシンメトリカルAWDシステム/タイヤサイズ:245/45 ZR20/乗車定員:4名

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