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試乗レポート 2012/1/4 13:59

アルテガGT 試乗レポート/岡本幸一郎(2/3)

Text: 岡本 幸一郎 Photo: アルテガ・ジャパン/オートックワン編集部
アルテガGT 試乗レポート/岡本幸一郎

アルテガGTの車重は1285kgと超軽量!さらにVW製3.6リッターV6エンジンで300psを発生!

アルテガGTのエクステリアを構成するボディパネルは、すべて樹脂が素材となっている。

ボンネットはカーボンファイバー製で、バンパーやフェンダー、ドアはカーボンファイバーで補強したポリウレタン。ルーフとトランクはねじり強度を高めるため積層化したポリウレタンとなっているが、まもなくルーフもカーボン化されるという。

アルテガ・ジャパン アルテガGT

アルテガGTの基本骨格は、単体で100kgを切るほど軽量なアルミニウム製スペースフレーム。

これら極めて軽いフレームとボディパネルをはじめとした軽量化の努力により、車両重量は1285kg(車検証の記載値は1290kg)と、かなり軽く仕上がっているのも特徴だ。

パワートレインはフォルクスワーゲンより供給を受ける。パサートヴァリアントR36等にも搭載された最新版のVR6ユニットが、コクピット後方にパイプフレームを介して横置きにレイアウトされ、これに6速DSGが組み合わされる。

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3.6リッターV6DOHC直噴エンジンは、最高出力220kW[300ps]を発生。

0-100km/h加速は4.8秒、最高速度は270km/hを誇る。トランスミッションはDSGだから、クラッチペダルはなく、2ペダルだ。ただ、エンジンフードを開けても、ほとんどエンジンが見えないのが少々残念だ。

コクピットに乗り込むには、ルーフが低い上、車体剛性の確保のためかサイドシルが高く設定されているため潜り込むような感じになるあたりも一興としておこう。

アルテガ・ジャパン アルテガGT
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やや大柄なバケットシートに身体を収めて見回すと、特徴的な外観に比べてインテリアは比較的オーソドックスなデザインにまとめられているという印象。

小ぶりなバックスキン製のステアリングホイールにはパドルシフトも備わる。

パワーウインドウの操作スイッチが手回し式のような形状となっているという遊び心も見られる。空調等は特徴的なセンターのタッチパネルで操作する。ただし、こちらはどうやら近いうちに変更されるらしい。

なお、シートやルーフライニング、カーペットなどのカラーコーディネートは豊富に用意されている。

ラゲッジスペースは、フロントアクスル上とコクピットのシート後方にあり、合計で300リットルの容量が確保されているので、さすがにゴルフバッグは難しいが、2人分の荷物を積んで小旅行という使い方は十分に可能だろう。

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