シボレー カマロ コンバーチブル 試乗レポート/石川真禧照(2/4)
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- 筆者: 石川 真禧照
- カメラマン:オートックワン編集部
スタイリッシュなアメリカン・コンバーチブル
5代目に加わったカマロ・コンバーチブルは4シーターオープンカーとして、かなりスタイリッシュな仕上がりだ。
ホロを開けると、トノカバーなしでもウエストラインはスッキリとしている。後方視界もよい。
ホロはキャンバス地を採用している。これは車体の軽量化とメンテナンスのしやすさを重視した結果だ。それでもコンバーチブルの車両重量はクーペよりも130kgも重くなった。
ホロを開ける時は、まずフロントウインド上中央のレバーを手でロック解除する。その後に同じく上方のルームライト横のスイッチをプッシュすれば、あとは電動でホロが開く。閉じるときはこの反対の手順となる。
トランクはホロを収納しても、ラゲージスペースは確保されている。そのスペースはゴルフバッグが収納できる広さだ。もちろんホロが入っていなければ、かなりのスペースが使える。
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