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試乗レポート 2011/2/23 13:35

日産 リーフ 試乗レポート(2/4)

関連: 日産 リーフ Text: 渡辺 陽一郎 Photo: オートックワン編集部
日産 リーフ 試乗レポート

デリケートな操作がリーフに相応しい走らせ方

日産 リーフ

リーフの運転感覚を従来のクルマ風に表現すれば、実用回転域の駆動力がとても高い。強いて挙げれば、2000回転で36.7kgfーmを発揮するエクストレイルのディーゼルターボに近い印象だ。

その半面、深くアクセルを踏み続けても、高回転域の速度上昇はさほど鋭くない。むやみにアクセルを踏み込まず、デリケートな操作を行いながら、滑らかに走らせるのがリーフには相応しい。

日産 リーフ日産 リーフ

この点を踏まえると、Dレンジは機敏に反応しすぎる。

アクセルの踏み量に対して速度の上昇が大きく、アクセルペダルを閉じた時の回生ブレーキは弱い。リーフは減速時にはモーターを発電機として使い、減速エネルギーを電気に変換してバッテリーに蓄えるが、Dレンジではこの機能をあまり発揮できない。

エコドライブを主体にすれば、Dレンジは「パワーモード(スポーツモード)」と考えるべきだ。そこで丸型のATレバーを操作してエコモードを選ぶと、アクセルを閉じた時に強めの回生が働く。ガソリンエンジン車のATでいえば、Sレンジでエンジンブレーキを強めに利かせている感覚。

インジケーターの表示を見ても、積極的に回生が行われ、バッテリーへの充電量を増やしていることが分かる。

エコモードではアクセル操作に対するモーターの反応が鈍く感じるが、実際にはパワーの増加を穏やかにしただけ。ペダルでモーターの出力を調節する時の正確性は変わらず、細かな速度管理は、むしろDレンジより行いやすい。

エコモードで走るのが本来の使い方だ。

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