「AUTECH OWNERS GROUP(AOG) 湘南里帰りミーティング2012」[2012/11/10(Sat)] イベントレポート Part 3(3/3)

  • 筆者: マリオ 高野
  • カメラマン:オートックワン編集部・AUTECH
「AUTECH OWNERS GROUP(AOG) 湘南里帰りミーティング2012」[2012/11/10(Sat)] イベントレポート Part 3
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長距離ドライブからサーキット走行まで楽しめる、質の高い操縦性

R31スカイライン
R31スカイラインフェアレディZ バージョンニスモ前期型

ニスモ命さん

フェアレディZ バージョンニスモ前期型

この日集まったオーナーさんの中で、湘南からもっとも遠く離れた場所からやって来られた北海道のニスモ命さん。

フェリーを除く純粋な自走距離は約800kmということで、チューンドスポーツカーでの旅はさぞ大変だったかと思う人も多いでしょうが、さにあらず。

バージョンニスモの足はサーキット走行向けに特化したガチガチ系ではなく、ストリートでより気持ち良く走るためのしなやか系のセッティングが施されているので、快適な長距離ドライブが楽しめたようです。と言いながらも、地元の十勝サーキットなどでアタックしても質の高い操縦性が楽しめるとのこと。

シフトダウン時に自動で回転を合わせてくれる機能はサーキット走行時に強い武器となることを実感されています。

唯一物足りなかったブレーキに関しては、GT-R用のブレーキホースに交換するなどして強化。1日に何100km走っても苦にならないチューンドZの奥深さを、これからも味わい尽くして行かれることでしょう。

注目度抜群の、新型ノート

ノートライダー/新型
ノートライダー/新型ノートライダー/新型

うっちーさん

ノートライダー/新型

納車されてから約一ヶ月。慣らしが終わったばかりの新型ノートライダーであります。

前の愛車キューブキュービックのライダーには約8年乗り続け、里帰りミーティングにも毎年参加してこられました。

新型ノートはやはり低燃費で、極端なエコランを実施しないでも20km/Lをマーク!キュービック時代の倍も燃費が良くなりました!(笑)

ティアナ並みに広い後席をはじめとする居住性の高さも特筆ポイントですが、小回りがあまり効かないこと、スクエアなカタチをしていたキュービックに比べるとAピラーの角度が相当寝ているため、快晴の日は光の反射がやや気になるとのこと。

新型ノートはこの1台だけだったので、注目度は抜群に高かったのでありました。

常連さん、初めての方、わけ隔てなく楽しめる“里帰り”イベント

セレナライダー/C25エルグランド・ライダー

毎年お顔を拝見する常連さん同士の絆の深まりを実感する一方、初参加の新規オーナーさんが浮いてしまったりすることもないところに、オーナーズクラブイベントとしての熟成度の高さが見えました。

まさに「里帰り」のような、柱の傷も懐かしき我が家に帰ったときのような感覚で寛げる雰囲気がさらに強まったという印象であります。

キーホルダー作り体験コーナーなどのブースも毎年同じではなく、様々な進化や発展が見られ、マンネリ化を感じさせないところにも感服させられたであります。

自分もいつの日か、RB26搭載マシンや12SRなどのスポーツモデルのオーナーになって参加してみたいものであります。

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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