2009年F1最終戦アブダビGP、トヨタの小林可夢偉が6位入賞
ヤス・マリーナ・サーキットで開催された2009年FIA F1世界選手権最終戦アブダビGP決勝は、セバスチャン・ベッテル選手(レッドブル)が優勝、今季4勝目、通算5勝目を挙げた。
S.ベッテルに続いてフィニッシュラインを越えたのは、マーク・ウェバー(レッドブル)。最後までM.ウェバーとの激しいバトルを見せた本年度チャンピオンのジェンソン・バトン(ブラウンGP)は3位となった。
トヨタの小林可夢偉は6位入賞。ウィリアムズ・トヨタの中嶋一は13位。ポールポジションからスタートしたマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンは途中リタイアした。
■2009年F1世界選手権アブダビGP 決勝
1位)セバスチャン・ベッテル(レッドブル) 1:34:03.414
2位)マーク・ウェバー(レッドブル) 1:34:21.271
3位)ジェンソン・バトン(ブラウンGP) 1:34:21.881
4位)ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP) 1:34:26.149
5位)ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:34:29.667
6位)小林可夢偉(パナソニック・トヨタ) 1:34:31.757
7位)ヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ) 1:34:37.780
8位)セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ) 1:34:44.708
この記事にコメントする