【3分でわかる】今冬発売!トヨタ 新型「プリウスPHV」
今秋に発売予定だったトヨタ 新型「プリウスPHV」の国内発売時期が今冬に延期となった。理由は「より良いクルマを着実に届けるため」としている。
そんな新型「プリウスPHV」のエクステリアは、4代目「プリウス」をベースとしながら、フロント・リアにオリジナルデザインを採用。
また、プリウスの最新ハイブリッドシステムをベースにPHVならではの性能を大幅に進化させ、ハイブリッド燃料消費率は37km/L(JC08モード)以上を達成し、EV走行距離は60km(JC08モード )以上を実現した。これに加え、日本仕様のルーフには世界初となるソーラー充電システムを搭載。ソーラー充電システムが搭載されるのは日本仕様・欧州仕様のみで、さらに急速充電機能は日本仕様だけの装備となる。ソーラー充電だけで年間約1060km走ることができるそうだ。
この他にも、CFRP製バックドアによって後方の視認性確保と軽量化を実現するとともに、新形状バックドアガラス「ダブルバブルウインドウ」をトヨタ初採用。装備面では、世界初のガスインジェクション機能付ヒートポンプオートエアコンや、11.6インチ大型ディスプレイを備えたナビゲーションシステムを採用するなど、多数の先進技術を盛り込んでいる。
この記事にコメントする