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自動車ニュース 2014/4/21 13:13

トヨタ ヴィッツをマイナーチェンジし燃費「25.0km/L」を達成

1.3リッターの新開発エンジンを搭載

トヨタ 新型 ヴィッツ[1.3F (2WD)] ボディカラー:ルミナスイエロー/フロントエクステリア

トヨタは「ヴィッツ」をマイナーチェンジし、4月21日から販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、トヨタがハイブリッド開発で磨いた燃焼技術を生かした高熱効率・低燃費エンジンを採用することで、燃費「25.0km/L」を実現。内外装は「Lively(元気な・生き生きとした)」をテーマにスポーティさと上質感を表現したデザインに一新。エクステリアはシャープかつ存在感を感じさせるスタイルを表現するとともに、インテリアは広範囲に渡りデザイン・素材を変更し、上質感を追求している。

また、ベーシックな「F」、華やかさを表現した「Jewela」、上質感を追求した「U」、スポーティな「RS」と、従来型と同様に4つのグレードを設定し、それぞれの個性を強調する改良を施した。

あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についてもベース車と同様の改良を施すと共に、助手席リフトアップシート車はシートが下降したときの高さと、格納したときの前後スライド位置、リクライニング角度を記憶する機能を追加し、仕様性を向上させている。発売は、7月が予定されている。

価格(消費税込)は1,155,600円~。

高い環境性能と走行能力の両立

トヨタ 新型 ヴィッツ 1.3Lエンジン

<環境性能>

▽1.3L新開発エンジン(1NR-FKE)に、ハイブリッド車に採用しているアトキンソンサイクルのほか、クールドEGR、VVT-iEなどを採用し、さらなる燃費改善と損失低減を追求することで世界トップレベルの最大熱効率38%を達成。

さらに1.3リッターエンジン搭載車(2WD)はアイドリングストップ機能を標準装備することで、走行燃費25.0km/L(従来型比+3.2km/L)【CO2排出量:93g/km】の低燃費を実現。

「平成27年度燃費基準+20%」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の免税(100%減税)の対象

▽1.0Lエンジン搭載車は、圧縮比の向上などの燃費改善や低フリクション化などの損失低減を実現した高熱効率・低燃費エンジンを採用することで、全車「エコカー減税」の対象。さらに、アイドリングストップ機能(オプション設定)を組み合わせることで、燃費性能を一層向上

▽1.5Lエンジン搭載車についても、燃費改善を実施するとともに、アイドリングストップ機能を新たにオプション設定することで「エコカー減税」の対象

<走行性能>

▽吸・遮音材、制振材を追加するなど、車内への音の侵入を低減することで、静粛性を向上

スポーティさと上質感を表現した内外装デザイン

トヨタ 新型 ヴィッツ[1.0Jewela“SMART STOPパッケージ”] ボディカラー:チェリーパールクリスタルシャインス/フロントエクステリア

<エクステリア>

▽ネッツエンブレムを中心にヘッドランプへ向かうアッパーグリルモールのV字ラインと開口を大きく取ったロアグリルの組み合わせにより、トヨタ独自のフロント表情「キーンルック」を表現。また、ハの字型に張り出したバンパー造形がワイドで踏ん張り感のある力強いフロントビューを強調

▽リアコンビネーションランプの形状を変更し、左右に広がったリアガーニッシュを強調する造形がリアビューのワイド感を演出

▽スポーティーグレード「RS」は迫力のある大開口メッシュロアグリルにより力強い印象を付与。ヨーロピアンテイストを凝縮した、ダイナミックでスポーティなデザインを採用

▽ホイールはグレードごとのデザインを一新することで個性を強調(「U」はメーカーオプション)

トヨタ 新型 ヴィッツ[1.3F (2WD)]  内装色:アイボリー(設定色)/インテリア
トヨタ 新型 ヴィッツ スピードメーター

<インテリア>

▽左右へ広がった水平基調のインストルメントパネルと、滑らかなシルエットで囲んだ運転席まわりが広さ感とコックピットのようなスポーティなデザインを両立。グレードに合わせたシボやフィルム加飾を施すと共に、運転席まわりにめっきやシルバー加飾を行うことで、上質感を演出

▽メーターのデザイン変更により、スポーティで軽快な印象を付与。また、アイドリングストップ機能搭載車には、4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを採用。燃費や航続可能距離といった各種情報のほか、エコドライブを100点満点で評価するコンテンツなどを表示することでドライバーのエコドライブを支援

便利・快適な新装備と高い安全性能

▽助手席前に大容量のアッパーボックスを新設定。収納に合わせて稼働トレイの位置を3段階に変更可能とし、優れた使い勝手を実現

▽運転席周りにコインケース、カードホルダーを設定するとともに、リアルームランプを追加することで利便性を向上

▽スーパーUVカット・IRカット機能付フロントドアガラスを全車に標準装備するとともに、「Jewela」の運転席アームレストを新規設定するなど、快適性を向上

▽全車にVSC&TRCおよび緊急ブレーキシグナルを標準装備することで安全性の向上に寄与

トヨタ 新型 ヴィッツ インテリアトヨタ 新型 ヴィッツ 助手席アッパーボックス(移動式トレイ付)トヨタ 新型 ヴィッツ 助手席アッパーボックス(移動式トレイ付)トヨタ 新型 ヴィッツ[1.5U] 内装色:ブラック/インテリアトヨタ 新型 ヴィッツ[1.5U] 内装色:ブラック/インテリア

スポーツコンバージョン車も併せてマイチェン

トヨタ 新型 ヴィッツ[1.5RS“G’s” (MT)] ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン/フロントエクステリア

GAZOOレーシングのテストドライバーがトータルチューニングを施し、「意のままに操れる」ハンドリング性能を実現するとともに、架装工程のインライン化などにより求めやすい価格設定を実現したスポーツコンバージョン車シリーズ、「ヴィッツ RS “G’s”」もマイナーチェンジし4月21日より発売を開始した。価格(消費税込)は2,044,145円~。

今回のマイナーチェンジでは従来型からのスポット溶接の増し打ちなどに加え、センタートンネルブレースの改良、リアフロアへのブレース追加により、さらにボディ剛性を高めている。また、専用チューニングを施した前後サスペンションとEPSの採用により、優れた走行性を実現している。

エクステリアはヘッドランプ、グリルの加飾変更により、スポーティなイメージを向上させたほか、インテリアはインストルメントパネルやシフトベゼルに艶のあるカーボンパターン加飾を取り入れ、スタイリッシュなイメージを付与。また、“G’s”専用シートの形状および、シート表皮を変更し、走行時の優れたホールド性と質感の向上を実現した。さらに、ホイールは意匠変更を実施し、立体的な造形でシャープさと力強さを表現するとともに、軽量化により、走行性能の向上に寄与している。

トヨタ 新型 ヴィッツ[1.5RS“G’s” (MT)] ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン/リアエクステリアトヨタ 新型 ヴィッツ[1.5RS“G’s” (MT)] 内装色:ブラック/インテリアトヨタ 新型 ヴィッツ[1.5RS“G’s” (MT)] 内装色:ブラック/エクステリアトヨタ 新型 ヴィッツ 205/45R17タイヤ(ブリヂストンPOTENZA RE050)&7J G’s”専用アルミホイール(ブラック)トヨタ 新型 ヴィッツ 205/45R17タイヤ (ブリヂストンPOTENZA RE050)&7J G’s”専用アルミホイール(ダークスパッタリング)

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