NEXCO東日本、道ナカ商業施設『Pasar守谷(上り線)』が3月19日(水)オープン!~ 広域災害時の防災拠点として機能する初めてのサービスエリア誕生 ~

守谷サービスエリア(上り線)「Pasar守谷」守谷サービスエリア(上り線)「Pasar守谷」

NEXCO東日本は、常磐自動車道守谷サービスエリア(上り線)に道ナカ商業施設「Pasar守谷」を3月19日(水)午前10時にオープンする。

守谷という地名は、古来より広がる緑豊かな森に由来すると言われている。Pasar守谷(上り線)では“恵みの森”をコンセプトとし、「旅の思い出があふれる、賑わいの場」を創出し、高速道路初登場となる店や、地元の人気店などを集結して地域の魅力を発信する。

「Pasar(パサール)」は、話題の店舗やその場でしか味わえないグルメなどを取りそろえ、ユーザーにバラエティ豊かなサービスを提供する同社のフラッグシップとなるサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の商業施設である。

守谷サービスエリア(上り線)では、多様なニーズに応えるべく、レストラン・フードコート・カフェ・ベーカリー・ショッピング・コンビニエンスストアなど、あわせて21のショップがオープンする。地域の素材を取り入れたメニューや、地域の特産品、地元生産者による生鮮野菜の直売など、施設全体で茨城の魅力を発信する。

また、SA・PAにおける初めての試みとして、商業施設内が自衛隊や消防などの関係機関が共同で使用する災害対策室となる機能を備えている。防災設備として、停電への蓄えとなる自家発電設備・太陽光パネルや、断水への蓄えの井戸、そして中型機の離着陸が可能となるヘリポートがある。

なお、守谷SAは首都直下型地震などの大規模災害時に防災拠点として活用するべく、防災機能の強化に取り組んでいる。

施設概要

所在地:茨城県守谷市大柏常磐道(柏IC~谷和原IC間)守谷SA(上り線)/駐車場:大型約100台、小型約260台/トイレ:男性小:36基・大:14基、女性73基、子供トイレ6基、多機能2基

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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