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試乗レポート 2015/2/5 18:13

メルセデス-マイバッハ Sクラス 試乗レポート/島下泰久(1/2)

関連: メルセデス・ベンツ , マイバッハ Text: 島下 泰久 Photo: メルセデス・ベンツ日本株式会社
メルセデス-マイバッハ Sクラス 試乗レポート/島下泰久

メルセデスとして復活した“マイバッハ”

2002年、当時のダイムラー・クライスラーが伝統の名を引っ提げ、鳴り物入りで登場させたマイバッハは、車両価格4千万円以上のモデルを揃える極めつけのハイエンドプレミアムカーブランドだった。

しかし販売は思惑には届かず、結果的に約10年で一旦幕を下ろすこととなる。だから2014年秋、その名がメルセデス・ベンツのサブブランド“メルセデス-マイバッハ”として復活すると聞いた時には大いに驚いた。

「Sクラス」がベースの新生マイバッハ

メルセデス-マイバッハ Sクラス

そして「メルセデス-マイバッハ Sクラス」は、その第一弾として登場したモデル。その名の通り、ベースとなるのはメルセデス・ベンツ Sクラスである。最初から価格の話をするのは上品ではないが、その車両価格は最高峰の「S600」で18万7841.5ユーロ(約2,500万円)と、かつてのマイバッハと比較するとかなり控えめだ。

しかも見た目からして、メルセデス・ベンツ Sクラスの派生モデルであることは明らか。果たして、これで従来のオーナー達は納得するだろうか?というのが、まず最初に抱いた疑問であった。

しかしながら実車と対面して、まずはその存在感の強さにすっかりヤラレてしまった。

そのボディは、メルセデス・ベンツ Sクラス ロングに較べてホイールベースを200mm伸ばしているが、実はリアドアは逆に66mm短くされており、リアクウォーターピラーには固定式の三角窓がはめ込まれている。

その他の違いはラジエーターグリル、鍛造20インチの専用ホイール、マイバッハの控えめなマークとロゴぐらいなのだが、いやはやこれが結構なプレステージ性を演出しているのだ。

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注目のリアシートは?

メルセデス-マイバッハ Sクラス

そしてリアシートに腰を下ろせば、その広さに頬が緩む

スペースは膝まわりが159mm、頭上も12mm拡大されている。しかも左右席が独立して囲まれ感のある造形とされたエグゼクティブシートは、前後スライドとリクライニングを個別に操作可能。バックレストは最大で43.5°まで倒すことが可能だから、思い切りリラックスできる。

ドアが短いおかげで顔のすぐ脇にドアウインドウが来ず、三角窓越しに外を眺めることになるのも、決して閉塞的にはならず、しかしながら適度にプライバシーが確保された絶妙な塩梅が心地良い

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