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試乗レポート 2014/3/5 10:55

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ 試乗レポート/今井優杏(2/3)

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ 試乗レポート/今井優杏

新たに2.0リッター 直4ターボモデルが追加

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ ボディカラー:ダイヤモンドホワイト

さて、若い顧客を狙うにはまず価格から、ということで、今モデルのEクラスのカブリオレは2種類のエンジンが用意されたのが大きなトピックスだった。

先代では3.5リッター V6エンジンを搭載する(リッチな)E350カブリオレのみだったが、今回は2.0リッター 直4直噴ターボのE250カブリオレが追加されたのだ。

よって価格がなんと699万円(税抜)から!こりゃちょっと試乗してみたくなるやないのということで、冒頭に戻る。

3つのドライブモードより選択可能

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ

試乗を初めてすぐに感じるのは、やはり非力感など微塵も感じさせないメルセデス・ベンツ自慢のパワフルなエコエンジンだ。

同社ではすでにこの2リッター直4直噴エンジンは熟成され、直噴技術は第3世代に突入している。組み合わされるのもお馴染の電子制御式7速AT、7G-TORONIC PLUS。フィールが悪いわけはない。充分にパワフルでトルクもあり、一般道では不足を微塵も感じない。

ただし、7G-TORONIC PLUSは『E(エコ)』『S(スポーツ)』『M(マニュアル)』というドライブモードが選択出来るのだが、『E』を選んだ時には、近年のメルセデス・ベンツのエコエンジンに倣ってかなり燃費重視になっている。積極的に高いギアに入るように制御され、しかもローギアではスロットル開度に対して燃料の噴射量を少なくしている=エンジンが吹けないようになっているため、慣れるまでは独特のスカスカしたもたつきが気になるが、このボディサイズをして中速~高速に入った時のストレスフリーな加速に対しての燃費のよさを総合して考えれば悪くない。

どうしてももっとガツンガツン攻めたいなら、言うまでもなく『S』モードで走ればよいのだ。低いギアでトルクに溢れる加速が楽しめる。

じゃじゃ馬感

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ ボディカラー:ダイヤモンドホワイト
メルセデス・ベンツ E250カブリオレ ボディカラー:ダイヤモンドホワイトメルセデス・ベンツ E250カブリオレ ボディカラー:ダイヤモンドホワイト

試乗車には『ダイナミックハンドリングパッケージ』が装着されていたのだが、これはショックアブソーバー、ホイール回転数、車速、加速度などをセンサリングし、ドライバーの運転方法さえも認識してくれて減衰力を最適化してくれるという夢のオプション。走行モードは『COMFPRT(コンフォート)』と『SPORT(スポーツ)』が選べるのだが、気になったところと言えばコンフォートを選んでもなおかなりカタく感じたところだ。

ギャップをパンパンと弾くような乗り心地で、カブリオレという若いスタイルには違和感はないが、Eクラスという括りで考えるとじゃじゃ馬感があるように感じた。

[次ページへ続く]

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