autoc-one.jp 記事・レポート 特集 NEXTALK THE NEXTALK ~次の世界へ~ マツダ 執行役員 パワートレイン開発本部長 人見光夫インタビュー

NEXTALK 2011/9/9 20:30

THE NEXTALK ~次の世界へ~ マツダ 執行役員 パワートレイン開発本部長 人見光夫インタビュー(1/5)

関連: マツダ デミオ Text: 御堀 直嗣 Photo: 佐藤靖彦
THE NEXTALK ~次の世界へ~ マツダ 執行役員 パワートレイン開発本部長 人見光夫インタビュー

THE NEXTALK ~次の世界へ~

日々進化する自動車技術。それを取り巻く自動車環境・・・。

現代人の生活は、この「自動車」という分野と、隔絶し難い関係であることは言うまでもない。世界中の自動車メーカー各社が生み出す最新テクノロジーは、まさに目まぐるしい競争社会の中で、それぞれの成長過程を築き上げ、それを私たちの生活を含めた広い分野へと放出しはじめている。

しかし、我々の生活と自動車の密接なる関係は、一体どのように形成され、そしてどのように発展していくのか。そんな疑問に立ち返りながら、自動車と深く関わり合う業界のキーマン達へ直撃インタビューを行う企画、それが「THE NEXTALK ~次の世界へ~」だ。

さて、今回のキーマンは、マツダ執行役員でもあり、パワートレインの開発本部長として、SKYACTIVの開発に携わった人見光夫氏。一体どんな話が聞けるのか・・・。

『答えは必ずある』

THE NEXTALK マツダ 人見光夫インタビュー

マツダは、環境技術SKYACTIVを2010年秋に発表。それは、モーターを使ったハイブリッド化などせず、エンジンだけで飛躍的にクルマの燃費を改善する技術である。

その第1弾となる新型デミオが、2011年6月に発売となった。同じエンジン排気量のハイブリッドカーと同じ燃費性能、30km/L(10・15モード)を達成している。環境技術SKYACTIVは、エンジン技術と共に、トランスミッションや車体を含めた総合的な低燃費達成技術だが、中核をなすSKYACTIVエンジンを開発したのが、エンジン一筋に生き、今年4月から執行役員に昇進した人見光夫だ。

なぜ、マツダは、エンジン技術だけでハイブリッドカー並みの低燃費を実現できたのか?

人見光夫(ひとみ みつお)プロフィール

THE NEXTALK マツダ 人見光夫インタビュー

1954年5月2日岡山県出身

1979年:東京大学航空工学修士課程卒業 同年、マツダ入社

2001年:パワートレイン先行開発部長

2007年:パワートレイン開発本部副本部長

2010年:パワートレイン開発本部長

2011年:執行役員 パワートレイン開発本部長、コスト革新担当補佐

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