レクサス HS250h グレード比較(5/6)
公開日:
最終更新日:
- 筆者: 松下 宏
- カメラマン:トヨタ自動車株式会社
レクサス HS250h version L/最新の安全装備を標準で用意
version Lは、ラグジュアリーかつ最新の安全装備を標準で備えたグレードで、レーダークルーズコントロール+プリクラッシュセーフティシステム+ヘッドアップディスプレー+レーンキープアシスト+後方プリクラッシュセーフティシステムなどまで含めたものが標準で装備される。
version Iに対してもさらに80万円も高い530万円の価格が設定されているのは、後方プリクラッシュセーフティシステムに対応して、電動式のアクティブへッドレストが標準になるなどの違いがあるためだ。
ほとんどの装備が装着されているため、オプションで選択する必要があるのはマークレビンソンのプレミアムサラウンドサウンドシステム(22万5750円)を装着するかどうかという程度。
ほかにバージョンSと同じ18インチタイヤ(3万7800円)やスポイラーを選択することできるが、積極的に選ぶ意味は薄い。
この記事にコメントする