最新作「トランスポーターイグニション」に抜擢された主人公が初来日でまさかのガチ“瓦割り”!

  • 筆者:
  • カメラマン:島村栄二
最新作「トランスポーターイグニション」に抜擢された主人公が初来日でまさかのガチ“瓦割り”!
(左)エド・スクレイン/(右)佐々木希さん アウディ A8に乗り込んで会場へと現れたエド・スクレインと佐々木希さん アウディ A8に乗り込んで会場へと現れたエド・スクレインと佐々木希さん (左)エド・スクレイン/(右)佐々木希さん トランスポーター イグニション 主人公のフランク・マーティン演じるエド・スクレイン 「トランスポーター イグニション」発表会場へ特別ゲストとして登場した佐々木希さん 「トランスポーター イグニション」発表会場へ特別ゲストとして登場した佐々木希さん 「トランスポーター イグニション」発表会場へ特別ゲストとして登場した佐々木希さん 「トランスポーター イグニション」発表会場へ特別ゲストとして登場した佐々木希さん 「トランスポーター イグニション」発表イベントにて 「トランスポーター イグニション」発表イベントにて瓦割りにチャレンジするエド・スクレイン 画像ギャラリーはこちら

天才運び屋=トランスポーター、始動!

9月28日、東京・表参道にある「アウディフォーラム東京」にて、10月24日(土)に公開される映画「トランスポーター イグニション」の記念イベントが開かれた。

10月24日公開の「トランスポーター イグニション」

「トランスポーター イグニション」は人気のアクション映画「トランスポーター」シリーズの四作目。トランスポーターシリーズでは、主人公のフランク・マーティンが駆るクルマが特徴的で、1作目こそBMW 7シリーズであったが2作目、3作目はアウディ A8が登場し、壮絶なカーチェイスが展開された。

そして今回、トランスポーター イグニションに登場する車両はシリーズ初となる「アウディ S8」。アウディ S8は最高出力520ps、最大トルク650Nmを発生する4.0TFSI V8エンジンと8速ティプトロニックが組み合わせられ、シリーズ史上最速の走りで迫りくる警察車両や白バイを翻弄する。

本作のアクションシーンを触りだけご紹介すると、空港で繰り広げられる飛行機とのスピード競争、そして空港の搭乗口へのダイブシーンは圧巻の一言。また、周囲にあるもの全てを武器にしてしまうボディアクションも健在で、本作では愛車のアウディでさえ、主人公フランクのボディアクションの武器と化してしまう。

それは、以下の僅かな予告編だけでも垣間見ることが出来るので、興味のある方はぜひご覧頂ければ幸いだ。

新たに主役へ抜擢されたアクション界の新生「エド・スクレイン」が初来日!

前3作までは、坊主頭に引き締まったボディが魅力的な男前アクション俳優「ジェイソン・ステイサム」が演じていたが、今作のイグニションでは、新たに2代目フランク・マーティンとして「エド・スクレイン」が起用された。

エド・スクレインは、監督であるリュック・ベッソンが抜擢したイギリスの新鋭。エグゼクティブでスタイリッシュな雰囲気を纏い、澄んだ青い瞳というこれまでに無い魅力を持つエドが、今回の記念イベントに登場するために初来日した。

アウディ A8に乗り込んで会場へと現れたエド・スクレインと佐々木希さん

映画と同様のブラックスーツを身に纏い、アウディ A8で会場に現れたエド・スクレインが“特別な依頼品”として、白いドレスに身を包んだスペシャルゲストの佐々木希さんをエスコート。

主人公フランク演じるエドと、映画を既に見終えている佐々木希さんに質問が投げかけられた。

トランスポーター イグニション 主人公のフランク・マーティン演じるエド・スクレイン

まず、2代目フランク・マーティンに決まってプレッシャーはありませんでしたか?というエドへの質問に対して、

「特にプレッシャーというよりは、自分が成長出来る一つの機会として受け止めました。役者としてのスキルはもちろん、肉体的にもマーシャルアーツ、格闘技などは初めてでそれらを身につけるいいチャンスだと思い、楽しみました」

そして、映画を観た感想を聞かれた佐々木希さんは、

「トランスポーター イグニション」発表会場へ特別ゲストとして登場した佐々木希さん

「本当にスピード感があって、最後までずっと興奮していました!アクションもとにかく速いし、(主人公のフランクは)頭も良くて、凄く面白かったです!」

と、興奮冷めやらぬ様子で答えた。

また、初対面のエドへの印象は、

「ホントにカッコいいなって!特に透き通る目が印象的だなって思いました。さきほど裏でお話しさせて頂いたのですけれど、凄くフランクに話してくれて優しいな、って思いました」

と好印象。

(左)エド・スクレイン/(右)佐々木希さん

そして、逆に佐々木希さんの印象をエドに聞くと、

「とてもチャーミングです。さきほどお会いしたばかりですが、素晴らしいキャリアを歩んでいらっしゃるとお聞きし、お会いして凄く素敵な人柄だと感じました」

また、佐々木希さんに次回作のヒロイン役として出演してみたいですか?という問いには、

「もう、ホントにちょい役でもいいので出たいですね!」

と笑って答えた。

「トランスポーター イグニション」発表イベントにて瓦割りにチャレンジするエド・スクレイン

また、今回は映画のヒット祈願ということで、強靭なフランクを演じるエドが20枚の瓦割りに挑戦した。

瓦割りは初めてというエド。果たして20枚もの瓦を割ることはできるのか・・・。

「トランスポーター イグニション」発表イベントにて瓦割りにチャレンジするエド・スクレイン
「トランスポーター イグニション」発表イベントにて瓦割りにチャレンジするエド・スクレイントランスポーター イグニション 主人公のフランク・マーティン演じるエド・スクレイン

そして、写真の通り見事に一撃で20枚全ての瓦を割り、会場をどよめかせたエド。

手は痛くないですか?という質問に対して、

「全然痛くないです、思っていたよりも簡単でした」「次回は倍の数をいってみたいと思います」

という、まさにフランク・マーティンを思わせるようなクールな発言。これには佐々木希さんも、

「すごくサマになってましたね!」

とびっくり。2代目フランク・マーティンの実力(?)を報道陣の前に見せつけたエド・スクレイン。

最後に映画の見どころについて2人は、

エド・スクレイン「アクション、アドベンチャーがめちゃくちゃ詰まったジェットコースターです。とにかく見てて楽しいので、ぜひ映画館へ足を運んでみてください」

佐々木希さん「とにかくアクションが凄く速くて、最後まで目が離せないんです。また、親子愛や恋愛などの部分もぜひ見て欲しいなと思います」

とアクションの面白さに太鼓判を押した。製作・脚本はリュック・べッソン、さらに『96時間』の製作陣が贈るシリーズ最新作の「トランスポーター イグニション」10月24日公開ですので、興味のある方はぜひ。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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