シボレー カマロ コンバーチブル 試乗レポート/石川真禧照(3/4)
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- 筆者: 石川 真禧照
- カメラマン:オートックワン編集部
心躍る“V6 3.6L+6AT+20インチタイヤ”のコンビネーション
エンジンはV6 DOHC 3.6Lを搭載し、最高出力308馬力/最大トルク370Nmの性能を発生する。この数値はクーペと同じだ。
ミッションはマニュアルモード付きの6速AT。シフトレバーをMモードにすると、ハンドルスポークに内蔵されたパドルで、マニュアルシフトが楽しめる。
サスペンションはフロントがストラット、リアはマルチリンク式だが、ノーマルよりもスポーティな味付けのサスが装着されている。タイヤもそのサスに合わせるようにフロントに245/45ZR20、リアは275/40ZR20サイズを履いている。
スタビリティトラックやトラクションコントロールシステムも標準装備。安全性能もトップレベル。オーディオは10インチサブウーファ付きのボストンアコースティック社製のシステムが組み込まれている。
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