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試乗レポート 2010/1/26 16:27

BMW 5シリーズグランツーリスモ 試乗レポート(1/2)

関連: BMW 5シリーズグランツーリスモ Text: 石川 真禧照 Photo: オートックワン編集部
BMW 5シリーズグランツーリスモ 試乗レポート

クーペのスタイリングとSUVの広さを兼ね備える

BMW 5シリーズグランツーリスモBMW 5シリーズグランツーリスモ

最近、輸入車を中心に流行の兆しを見せているのが5ドアクーペだ。

5ドアというボディ形状は、1980年代からヨーロッパではファミリーカーの主役だった。その後、ワゴン、SUV、ミニバンなどが登場したことで、その座を明け渡した。その5ドアが復活している。

BMW 5シリーズグランツーリスモのほかにも、アウディは「A5スポーツバック」、国産車でも日産の「スカイラインクロスオーバー」などが、このカテゴリーに入る。

なぜ再び5ドアなのか。その理由として、SUVやミニバンで室内の広さを体験したユーザーが、もう少し走行性能や外観にスポーティさを求め始めたことだ。

今回の5シリーズGTもそうだが、全高は1,565mmとセダンの5シリーズよりも95mmも高い数値。全長も5,000mm、全幅1,900mmというサイズなので、5ドアになってもクーペのようなスタイルが可能なのだ。つまり、SUVの広さとクーペのスタイリングを兼ね備えたクルマが、新しい5ドアクーペというわけだ。

BMW 5シリーズグランツーリスモBMW 5シリーズグランツーリスモ

全長5,000mm/全幅1,900mm/全高1,565mm/ホイールベース3070mmというのが5シリーズGTのスペックだ。これは現行の5シリーズセダンやワゴン(ツーリング)よりも大きい。なぜ5シリーズなのに、グランツーリスモだけボディが大きいのか。

それは、このクルマが次期5シリーズのメカニズムを先取りしているからだ。今春デビューの次期5シリーズはボディがいまよりも大きくなる。

ホイールベース3,070mmというのは、現行の7シリーズと同じ数値だ。つまり、次期5シリーズ(5シリーズGT)は、現在の7シリーズのコンポーネンツを用いていることになる。スタイリングもフロントマスクは次期5シリーズと同じコンセプトだ。

インテリアも、ダッシュボードのデザインは新5シリーズと同じ。当然のことだが室内はかなり広くなった。とくにリアシートはヘッドスペース、レッグスペースともに広い。リアは、センターアームレスト付の左右2名乗車という「リムジン仕様」も選べる。

このリアシートは背もたれが分割可倒し、ラゲッジスペースと一体になる。背もたれはリクライニングも可能だ。

リアゲートはウィンドウから大きく開くだけでなく、ウィンドウ下のトランク部分だけを開くこともできる「2ウェイ方式」。リアシートに人を乗せる機会の多い人は、セダン的に使うこともできる。

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