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エクステリア
新型ヴォクシーのエクステリアは、クールで個性的なデザインを追求。トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、シンプルな中にも迫力あるダイナミズムを表現することを共通のテーマに、標準ボディ、エアロボディともに、大きな単位の造形で、ミニバンとしての存在感を表現。
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リアスタイリング
ボディカラーは、イキイキとしたライフスタイルと遊び心を際立たせる、躍動感のある7色をヴォクシー、ノアそれぞれに設定。なお、ボディ塗装のベース塗料を水性化し、揮発性有機化合物(VOC)の使用量が低減されている。
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フロントビュー
新型ヴォクシーのフロントビューは、標準ボディのフロントは、力強く塊感のある立体を削いでできるシャープな面質が狙い。また、ヴォクシーの特徴である二段積みデザインのヘッドランプに、エアロ、標準ボディともディスチャージヘッドランプを設定。エアロボディは、よりスポーティで立体感のある造形とするため、フォグランプを備えた専用バンパーと張り出したホイールフレアを採用し、低重心とワイドボディを強調している。
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リアビュー
標準、エアロボディともに、安定感のある台形形状のシルエットを創出し、サイドラインまで回り込んだ利やコンビネーションランプが、ワイド感を演出。エアロボディには、外側に張り出した専用リヤバンパーを採用することで、踏ん張り感のある力強さを強調している。また、スポーティなアクセントを加えるリヤスポイラーに、後続車から視認しやすいLEDハイマウントストップランプを設定。ヴォクシーのバックドアガーニッシュは、ボディ同色となる。
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サイドビュー
新型ヴォクシーのサイドビューは、豊かな局面で構成されたS字断面のボディサイドにより、表情豊かなボリューム感を創出。また、フロントからリヤへ抜けるキャラクターラインにより、さらにスタイリッシュに見せている。
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インテリア
インテリアは、新型ヴォクシー・新型ノアでその造形に違いはない。トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、「乗る人すべてが扱い易さと心地良さを感じられる」「シンプルでありながら新鮮さを感じさせる」デザインを具現化した、ゆとりある室内空間を目指してデザインされている。
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フロントシート
フロントシートは、ホールド性に優れた新骨格を採用。シートバックの両肩部に丸みを持たせ、室内空間を広く感じさせる工夫をしつつ、一方、座面の奥行きやシートバックの高さは拡大し、長距離ドライブでも疲労感を感じさせることの少ないシートとしている。運転席には、従来型のダイヤル式から軽い操作で簡単に上下できるレバー式のシート上下アジャスターを設定。様々な体型の型でも適切な運転姿勢を確保できるよう配慮されている。
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セカンドシート
Vグレードに標準装備、他主要グレードにオプッション設定されるリングスライド回転シートは、センターシートを除く左右のシートが、簡単な操作で外側方向に180度回転し、サードシートと向き合う回転対座シートを実現。さらに、セカンドシートは、最大で470mm、前後にスライドすることが可能で、フロントシートとセカンドシート間の前後席間距離は、標準ボディで従来型より約80mm拡大した1030mmを確保。セカンドシートを後方へ最大限までスライドさせれば、背の高い方も余裕をもって足を延ばすことが可能となった。
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サードシート
3列シート車のセカンドシート中央席には、バックロックを解除すれば簡単に折りたたむことが出来る、跳ね上げ式のシート機構を採用。これにより、セカンドシート左右席にチャイルドシートを装着したままでも、1列目から3列目のシートに自由に行き来することが可能となった。チャイルドシートに子供を乗せている時や、サードシートからスライドドアで乗降する際に役に立つ。
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ラゲッジ
各種シート機構を組み合わせ、多彩なバリエーションのシートアレンジを実現。
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エンジン
新開発の2.0L 3ZR-FAEエンジンは、給排気のバルブタイミングをコントロールするDual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)と、トヨタ初の連続可変バルブリフト機構を組み合わせたVALVEMATIC(バルブマチック)を搭載。VALVEMATICは、スロットル開度を一定のまま、走行状況に応じてバルブリフト量を連続的に変化させ、吸入空気量をコントロールすることで燃焼効率を高め、ムダのない高出力と低燃費を実現する。Super CVT-iとの相乗効果などにより、全域でスムーズな発進・加速フィーリングと力強い走行性能を実感することができます。また、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得。同時に「平成22年度燃費基準+20%」もクリア
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トランスミッション
トランスミッションは、Super CVT-i(自動無断変速機)を全車に設定。Super CVT-iは、ワイドな変速比幅と低速からロックアップ可能なトルクコンバーターを採用し、エンジンとの統合制御により、優れた低燃費と高い動力性能を両立させる。また、変速ショックのない滑らかな走りとすばやい変速応答性を実現させている。特に車速やアクセル開度の変化からドライバーの加速への意思を読み取り、リニアな加速感が得られる駆動力制御を行い、爽快な走りをを演出。また、登降版変速制御の採用により、走行状態に応じた快適なドライビングが楽しめる。
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パドルシフト付7速スポーツシーケンシャルシフトマチック
上級エアログレードにマニュアル感覚でシフト操作が楽しめるシーケンシャルシフトマチックを採用。7速としたことで、細かなシフト操作を可能とするとともに、エンジンとの統合制御により変速時間も大幅に短縮。また、ステアリングを握ったままでシフト操作が可能なパドルシフトを採用、よりスポーティな走行フィーリングが楽しめる。「D」ポジション横に設定した「M」ポジションにシフトレバーを切り替えることにより、シフトレバーまたはパドルシフトを(-)にするとシフトダウン、(+)にするとシフトアップさせることが可能となります。
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オプティトロンメーター
立体的で奥行きの深いディスプレイを採用した、オプティトロンメーターを設定。メーターリングをスピードメーター、タコメーター、燃料計と3層構造にすることで、視認性に優れた斬新なデザインとなっている。また、メーター右側に、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離、外気温などを表示するドライブモニターを採用した。
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タイヤ&ホイール
タイヤは、エアロボディは205/60R16タイヤと7本スポークのアルミホイールを標準装備し、標準ボディは195/65R15タイヤを標準装備する。
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ドア開口部
優れた乗降性を確保するために、スライドドアの開口幅を従来型よりも30mm拡大した730mmに。また、ステップ高の高さをフロントで375mm、リヤで360mmと低い位置に設定したこと、フロントピラーに設定した乗降用アシストグリップも乗降性の良さに貢献している。
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収納
運転席・助手席まわり、さらにはキャビン各所に機能性とデザインを両立させた収納スペースを配置。見映えや使用時の上質感にも配慮されている。
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サンルーフ
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ワイドビューフロントモニター&サイドモニター
ナビゲーションは、大容量メディア(40GB HDD)を採用し、多彩なマルチメディア機能を搭載したHDDナビゲーションシステムをオプション設定。たとえば、バックカメラの画像から自車位置のレーンまで把握し、案内図上に表示する高精度な自車位置情報や一時停止・学校付近であることを画面表示と音声で案内する機能を採用したほか、最新のテレマックスG-BOOK mX/mX Pro搭載車の走行情報によりVICS情報がない道路の渋滞情報を提供する「プローブコミュニケーション交通情報」などを搭載。マップオンデマンドは車載通信機DCM装着車なら自動で更新される。
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3ウェイラゲージリッド&スーパーラゲージボックス
ラゲージの床下には、ゴルフバッグが収納できる78Lの大容量のスーパーラゲージボックスを設定。リッド(蓋)は左右が跳ね上げられる3ウェイのラゲージリッドを採用し、リッド上に荷物を置いた状態でも、片側から開けることが可能。
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ディスチャージヘッドランプ
一部グレードを除く全車にディスチャージヘッドランプ(ロービーム)を採用。通常のハロゲンランプに比べて2倍強の光量を備え、照射範囲も広いため、夜間走行時の視認性に優れている。また、対向車や先行車への眩惑光防止に配慮して、照射光軸を自動調整するオートリベリング機構を採用している。
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バックドアガーニッシュ
ヴォクシーのバックドアガーニッシュは、ノアがメッキ処理なのに対して、ボディ同色となる。
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エクステリア
新型ノアのエクステリアは、上質で親しみ易いデザインを追求しました。トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、シンプルな中にも迫力あるダイナミズムを表現することを共通のテーマに、標準ボディ、エアロボディともに、大きな単位の造形で、ミニバンとしての存在感を表現。
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リアスタイリング
ボディカラーは、イキイキとしたライフスタイルと遊び心を際立たせる、躍動感のある7色をヴォクシー、ノアそれぞれに設定。なお、ボディ塗装のベース塗料を水性化し、揮発性有機化合物(VOC)の使用量が低減されている。
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フロントビュー
新型ノアのフロントビューは、標準ボディではおおらかな平面ラウンドの立体ボディと、グリルからフードへと続く彫りの深い造形により、親しみ易さと上質感を両立。エアロボディは、1本化したグリルバーとスポイラー一体の大型バンパーに加え、張り出したホイールフレアで、低重心なワイドボディを強調。
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リアビュー
標準、エアロボディともに、安定感のある台形形状のシルエットを創出し、サイドラインまで回り込んだ利やコンビネーションランプが、ワイド感を演出。エアロボディには、外側に張り出した専用リヤバンパーを採用することで、踏ん張り感のある力強さを強調している。また、スポーティなアクセントを加えるリヤスポイラーに、後続車から視認しやすいLEDハイマウントストップランプを設定。ノアのバックドアガーニッシュは、メッキ処理(エアロはスモークメッキ)が施される。
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サイドビュー
新型ノアのサイドビューは、フロントフェンダー部でJ字型に折り返すキャラクターラインでモダンなイメージを表現す。エアロボディは一目でエアロ仕様とわかる大型サイドマッドガードを設定し、走りを予感させるデザインとなっている。 標準ボディ、エアロボディともにサイドターンランプ付ドアミラー&補助確認装置を標準装備し、左側面の視界向上に貢献しています。また、タイヤは、エアロボディは205/60R16タイヤと7本スポークのアルミホイールを標準装備し、標準ボディは195/65R15タイヤを標準装備する。
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インテリア
インテリアは、新型ノア・新型ヴォクシーでその造形に違いはない。トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、「乗る人すべてが扱い易さと心地良さを感じられる」「シンプルでありながら新鮮さを感じさせる」デザインを具現化した、ゆとりある室内空間を目指してデザインされている。
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フロントシート
フロントシートは、ホールド性に優れた新骨格を採用。シートバックの両肩部に丸みを持たせ、室内空間を広く感じさせる工夫をしつつ、一方、座面の奥行きやシートバックの高さは拡大し、長距離ドライブでも疲労感を感じさせることの少ないシートとしている。運転席には、従来型のダイヤル式から軽い操作で簡単に上下できるレバー式のシート上下アジャスターを設定。様々な体型の型でも適切な運転姿勢を確保できるよう配慮されている。
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セカンドシート
Gグレードに標準装備、他主要グレードにオプッション設定されるリングスライド回転シートは、センターシートを除く左右のシートが、簡単な操作で外側方向に180度回転し、サードシートと向き合う回転対座シートを実現。さらに、セカンドシートは、最大で470mm、前後にスライドすることが可能で、フロントシートとセカンドシート間の前後席間距離は、標準ボディで従来型より約80mm拡大した1030mmを確保。セカンドシートを後方へ最大限までスライドさせれば、背の高い方も余裕をもって足を延ばすことが可能となった。
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サードシート
3列シート車のセカンドシート中央席には、バックロックを解除すれば簡単に折りたたむことが出来る、跳ね上げ式のシート機構を採用。これにより、セカンドシート左右席にチャイルドシートを装着したままでも、1列目から3列目のシートに自由に行き来することが可能となった。チャイルドシートに子供を乗せている時や、サードシートからスライドドアで乗降する際に役に立つ。
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ラゲッジ
各種シート機構を組み合わせ、多彩なバリエーションのシートアレンジを実現。
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ドア開口部
優れた乗降性を確保するために、スライドドアの開口幅を従来型よりも30mm拡大した730mmに。また、ステップ高の高さをフロントで375mm、リヤで360mmと低い位置に設定したこと、フロントピラーに設定した乗降用アシストグリップも乗降性の良さに貢献している。
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ワンタッチスペースアップシート
サードシートは、室内に乗り込むことなく、簡単な操作で広いラゲッジスペースが作り出せるワンタッチスペースアップシートを採用。ワンタッチのレバー操作で、シートが自働的に跳ね上がり、フックでシートを固定するだけでサードシートを格納することが可能となった。
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チャイルドケアモード
ロングスライドマルチ回転シートには、チャイルドシートをお使いになる方のために新機構のチャイルドケアモードを採用。セカンドシート左右の各シートを、レバーひとつで簡単に外側に60度(運転席は30度)回転させることが可能。チャイルドシートを使用する時などの動作が、各段にラクになった。
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収納
運転席・助手席まわり、さらにはキャビン各所に機能性とデザインを両立させた収納スペースを配置。見映えや使用時の上質感にも配慮されている。
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後席確認ミラー
新ノア・新型ヴォクシーは、ドライバーの視界確保にも配慮。フロントッピラーのガーニッシュを細くすると共に、アウターミラーを従来型のドアフレーム付からドアパネル付に変更。これにより左右三角窓周りの良好な視界を確保した。また、フロントのマップランプ部には、振り返らずに後部シートの状況が確認できる「後席確認ミラー」を全車に標準装備。ドライバーから室内後方視界を確保し、走行中でも後方の様子が一目で確認できる。
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エンジン
2.0L 3ZR-FEエンジンは、最新のテクノロジーであるDual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)を採用。吸・排気効率を高め、全域にわたり豊かなトルクを確保。日常で多くの使われる低・中速域での伸びやかな加速を両立している。また、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得。同時に「平成22年度燃焼基準+20%」もクリア。
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CVT-i
トランスミッションは、Super CVT-i(自動無断変速機)を全車に設定。Super CVT-iは、ワイドな変速比幅と低速からロックアップ可能なトルクコンバーターを採用し、エンジンとの統合制御により、優れた低燃費と高い動力性能を両立させる。また、変速ショックのない滑らかな走りとすばやい変速応答性を実現させている。特に車速やアクセル開度の変化からドライバーの加速への意思を読み取り、リニアな加速感が得られる駆動力制御を行い、爽快な走りをを演出。また、登降版変速制御の採用により、走行状態に応じた快適なドライビングが楽しめる。HDDナビゲーションシステム装着車には、NAVI・AI-SHIFT制御を設定。ナビゲーションの道路コーナー情報と車両の道路勾配情報に基づいて、CVTの変速
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オプティトロンメーター
立体的で奥行きの深いディスプレイを採用した、オプティトロンメーターを設定。メーターリングをスピードメーター、タコメーター、燃料計と3層構造にすることで、視認性に優れた斬新なデザインとなっている。また、メーター右側に、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離、外気温などを表示するドライブモニターを採用した。
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タイヤ&ホイール
タイヤは、エアロボディは205/60R16タイヤと7本スポークのアルミホイールを標準装備し、標準ボディは195/65R15タイヤを標準装備する。
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ワイドビューフロントモニター&サイドモニター
ナビゲーションは、大容量メディア(40GB HDD)を採用し、多彩なマルチメディア機能を搭載したHDDナビゲーションシステムをオプション設定。たとえば、バックカメラの画像から自車位置のレーンまで把握し、案内図上に表示する高精度な自車位置情報や一時停止・学校付近であることを画面表示と音声で案内する機能を採用したほか、最新のテレマックスG-BOOK mX/mX Pro搭載車の走行情報によりVICS情報がない道路の渋滞情報を提供する「プローブコミュニケーション交通情報」などを搭載。マップオンデマンドは車載通信機DCM装着車なら自動で更新される。HDDナビゲーションシステムは、HDD録音が楽しめるサウンドライブラリー機能、Bluetoothハンズフリー対応機能、Bluetooth
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ディスチャージヘッドランプ
一部グレードを除く全車にディスチャージヘッドランプ(ロービーム)を採用。通常のハロゲンランプに比べて2倍強の光量を備え、照射範囲も広いため、夜間走行時の視認性に優れている。また、対向車や先行車への眩惑光防止に配慮して、照射光軸を自動調整するオートリベリング機構を採用している。
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バックドアガーニッシュ
ノアのバックドアガーニッシュには、メッキ処理(エアロはスモークメッキ)が施される。
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