【速報】2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカーが決定!

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【速報】2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカーが決定!
トヨタ クラウン【ロイヤル/アスリート/マジェスタ】 ホンダ フィット/フィットハイブリッド マツダ アテンザ 三菱 アウトランダーPHEV SUBARU XV HYBRID フォルクスワーゲン ゴルフ メルセデス・ベンツ Sクラス MINI ペースマン フィアット パンダ ボルボ V40 画像ギャラリーはこちら

2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカーが決定!

2012-2013の大賞は、マツダ「CX-5」。2011-2012の大賞は、日産「リーフ」。2010-2011の大賞は、ホンダ「CR-Z」

これは、その年に発表された市販車の中から、最も優秀なクルマにだけ与えられる称号『日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞したこれまでのモデルだ。

そう、今年もこの季節がやってきた。『2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を勝ち取るべく、全38台のノミネート車の中から最終選考に残った10台の候補(10ベスト)が本日発表された!!

そして、きたる11 月23 日(土)。何と今年は、東京ビッグサイトで開催される『第43回東京モーターショー 2013』の一般公開日初日に栄えあるイヤーカーが選出される!

果たして、今年はどの車が選ばれるのか?

まずは、本日発表された最終選考に駒を進める10ベストカーをご覧あれ!(ノミネート順)

★★日本カー・オブ・ザ・イヤー関連コンテンツ★★

感動のスピーチにもらい泣き! 「マツダ CX-5」受賞の2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー 最終選考会 潜入レポート

2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤーは初のEV「日産 リーフ」に決定

2010-2011年の日本カー・オブ・ザ・イヤー マリオレポート

トヨタ クラウン【ロイヤル/アスリート/マジェスタ】

トヨタ クラウン【ロイヤル/アスリート/マジェスタ】

水平基調の堂々として伸びやかな低重心の基本骨格、躍動感を両立したサイドビュー、さらに王冠をモチーフとした迫力あるフロントフェイスが、揺るぎない存在感と品格を兼ね備えたクラウン独自の個性を強調するモデル。

フォーマルな“ロイヤル”シリーズと、スポーティさを追求した“アスリート”シリーズの個性異なる2つのモデルを設定。さらにクラウンシリーズの最上級グレードとして“マジェスタ”が位置付けられている。

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クラウンロイヤル

クラウンアスリート

クラウンマジェスタ

ホンダ フィット/フィットハイブリッド

ホンダ フィット/フィットハイブリッド

3代目となるフィットは、世界のコンパクトカーのベンチマークを目指して開発。コンパクトカーの概念を刷新した初代フィットの設計思想を継承しながらも、パワートレインと車体を完全新設計し、居住性、燃費性能、デザイン、走りのすべてを格段に進化させた。

ハイブリッドモデルでは、シンプルな1モーターシステムでEV発進を可能にした新ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD」を搭載。走行状況に応じて、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブの3つの走行モードの中から最も効率の良いモードを自動的に選択して走行し、36.4km/L(JC08モード)という国内最高の低燃費を実現する。

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マツダ アテンザ

マツダ アテンザ

マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したフラッグシップモデル。

エンジンラインナップに、高効率でパワフルな新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を設定し、マツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop( アイ ・ストップ)」や減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイ・イーループ)」を全車に搭載。

ミリ波レーダーやカメラなど、障害物を検知し、安全運転をサポートする先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を採用。自動ブレーキを作動させるシステムや、車線はみ出し時の警報、AT車でのペダルの踏み間違いによる誤発進を防ぐシステムなども設定されている。

また、特別なボディカラーとして「ソウルレッドプレミアムメタリック」を設定。

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三菱 アウトランダーPHEV

三菱 アウトランダーPHEV

三菱の量販EV(電気自動車)「i-MiEV( アイ ・ミーブ)」の技術を元に、三菱車のお家芸のひとつである4輪駆動のSUV車向けに発展させたモデル。

パワートレインは、2.0リッター 直4 MIVECガソリンエンジンに、PHEVとしては大容量な12kWhのリチウムイオンバッテリーを組み合わせ、そして2基の60kWモーターを前後に配し、それぞれ前輪・後輪を駆動させる。走行状況に応じて前後の駆動配分は変化し、常時4輪が駆動するツインモーター式フルタイム4WDとなる。

ランサーエボリューションでお馴染みAYC(アクティブ・ヨー・コントロール:左右輪駆動配分)も搭載され、高い旋回性能や走行安定性を確保する。航続可能距離は55km以上(JC08モード)。航続可能距離は880km以上(JC08モード)で、ガソリンエンジン車のアウトランダーとほぼ同等の航続距離性能を誇る。

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SUBARU XV HYBRID

SUBARU XV HYBRID

スバル初のハイブリッドカーモデル。

搭載するハイブリッドシステムは、水平対向エンジンを組み合わせた独自のシステムで、2リッター水平対向4気筒を搭載し、最高出力「110kW(150ps/6,000rpm)」、最大トルク「196Nm(20kgf・m/4,200rpm)」を発生。それに最高出力「10kW(13.6ps)」、最大トルク「65Nm(6.6kgf・m)」のモーターが組み合わされている。駆動方式はAWD。また、燃費については「20km/L」と従来のXVのガソリンエンジンモデル「15.8km/L」を上回る燃費を達成。

ハイブリッドシステムの動作については、40km/h程度までの低速域ではエンジンを使用せずにEVモードとして走行することが可能。

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フォルクスワーゲン ゴルフ

フォルクスワーゲン ゴルフ

7世代目となるゴルフは、フォルクスワーゲンの新しいモジュール戦略「MQB」のもと開発された初めてのモデル。

先代ゴルフで採用されていたTSI エンジンや高剛性ボディ、サスペンションだけでなく、エアコンやインフォテインメントシステムなど様々な部分が新世代モジュールとしてゼロから開発され、機能と性能が格段に向上。プレミアムカーに匹敵する内外装品質、クラス最高の安全装備、大幅な軽量化と燃費の向上に成功している。

これまで搭載していた1.2TSI、1.4TSIを刷新し、1.2リッターTSIエンジンには、7速DSGトランスミッションが組み合わされ、わずか1,240kgに軽量化された車両重量の効果と相まって、燃費は歴代ゴルフ最高の21.0km/L(JC08モード)低燃費を実現。

1.4リッターTSI エンジンでは、負荷の少ない運転時に、4気筒のうち2気筒が休止する自動気筒休止システム「アクティブシリンダーマネジメント(ACT)」をゴルフ初採用。7速DSGトランスミッションと組み合わされ、低燃消費率は19.9km/Lを達成する。

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メルセデス・ベンツ Sクラス

メルセデス・ベンツ Sクラス

8年ぶりにフルモデルチェンジされたメルセデス・ベンツのフラッグシップモデル。

多数の最新ドライバー運転支援システムを搭載するほか、新機構の世界初のサスペンションシステム 「マジックボディコントロール」を搭載。前方の路面の凹凸をステレオマルチパーパスカメラで捉え、その路面状況に応じて瞬時にサスペンションのダンピングを制御することでボディに伝わる衝撃を最小限する。

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MINI ペースマン

MINI ペースマン

ミニの7番目のモデルで、ミニクロスオーバーをベースに、ショルダーラインから上を2ドアクーペのようなデザインにしたスポーツ・アクティビティ・クーペ。

エクステリアの特徴は、後方へ向けて下がっていくルーフラインと逆にリアへ伸び上がってゆくウエストラインにより、独特なクーペデザインが表現されている。また、これまでの縦長タイプだったテールレンズが、MINI初となる楕円タイプへと変更されている。

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フィアット パンダ

フィアット パンダ

3世代目となるパンダは、初代モデルと2代目の思想を受け継ぎながら、デザイン、安全性、低燃費・低エミッションなどのレベルを現代的な高い性能まで両立させたモデル。

フロントデザインは、笑顔を連想させるとともに親しみやすい印象を与え、インテリアは、初代パンダのアイデアを発展させ、インテリアトリムとフレームで囲われたインストルメントパネルがコーディネートされている。メータークラスターや空調、オーディオなどの各種ユニットやエアアウトレットもこの枠内に取り付けられたようなデザインとなっている。

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ボルボ V40

ボルボ V40

Cセグメントに属する5ドアハッチバックモデル。1.6リッターGTDI直噴4気筒ターボを搭載し、最高出力は132kW(180ps)最大トルクは240Nm(24.5kgm)を達成。

ボルボ初となる安全装備が6つ搭載されている他、世界初となる安全装備「歩行者エアバッグ」、50km/hまでの速度域で作動する追突回避のオートブレーキシステム「シティ・セーフティ」も備える。

燃費は「16.2km/L」と、ボルボ史上最良の燃費を達成。また、ボルボとして初の「Start/Stop機能」も搭載する。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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