日産車を雪上でイッキ乗り! モーター駆動の醍醐味“ワンペダルドライブ”の魅力とは(3/5)
- 筆者: 嶋田 智之
- カメラマン:オートックワン編集部・日産
ノート e-POWER NISMO Sは雪上でも“ワンペダル”でスポーツ走行ができてしまう
ノート e-POWER NISMO Sはアウトプットがより大きく、車体も足周りもハードめなスポーツ仕立てなので、普通ならおっかなびっくり走るような路面コンディションだというのに、ほとんどアクセルペダル1本だけのスポーツドライビングを楽しめてしまったぐらいだ。
4WD、いらないじゃん! と思ったのだけど、ノート e-POWER 4WDを走らせてみたら、それは必ずしも間違いじゃないけど全然正解じゃない、ということを痛感した。
e-POWER 4WDも高パフォーマンスを発揮! だが難儀する場面も…
ノート e-POWER 4WDは、前輪駆動のe-POWERのシステムに後輪用のモーターを加えたもの。後輪用のモーターは発進時から30m/hまでの範囲でのみ働いて駆動をアシストする仕組みだから、実のところそれほど大きな期待は持っていなかったのだけど、それはちょっとばかりナメすぎだった。
前輪駆動のみのe-POWERは、確かに望外のパフォーマンスを見せて驚かせてくれたが唯一、僅かに難儀する場面があった。それは、他のクルマがタイヤで磨き上げて極端に滑りやすくなっている坂道の途中で一旦停止して、坂道発進を試みた時だ。
いかに緻密な制御を行っていても前輪だけでは手に負えないことはあるもので、軽く横滑りをして効果的に前に進んでくれなかったのである。
とはいえ“4WD”が持つ安定感はかなり効果的だった
ところがノート e-POWER 4WDは、前輪のホイールスピンを検知した瞬間に後輪のモーターが手助けに入るため、同じことを試してみても難なく発進できてしまう。ちょっと深めの積雪からもスルリと脱出でき、低速コーナーからの立ち上がりでも安定感が増している。
一般的なドライビングにおいてクルマが最も効果的な駆動力を必要とするのは、こうした発進時もしくはそれに近い領域から加速体勢に移るとき。そこで残り2本のタイヤにアシストが加わるとこんなにも扱いやすく、楽に走れるようになるのか、と驚いた。e-POWER 4WDは、かなり有効なのだ。
>>ピュアEV リーフとe-POWERの違いをハッキリと知れた[次ページへ続く]
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