3代目新型ノートには3列シート版もある!?|日産 ノートが2020年中にもフルモデルチェンジか ~人気のe-Powerも新世代版へ進化~(3/3)
- 筆者: MOTA編集部
プラットフォームは新型に? e-POWERも第2世代となるか
次期型となるノートには、新たなプラットフォームが採用されることが確実視されている。なかでも有力視されているのが、「エンジンコンパートメント」、「コクピット」、「フロントアンダーボディ」、「リアアンダーボディ」の各モジュールと、電子部品である「電子アーキテクチャー」の5つのモジュールで構成された「CMFプラットフォーム」である。
すでに2013年に登場した3代目エクストレイルから採用されているプラットフォームであるが、Bセグメント車用に開発された「CMF-Bプラットフォーム」も存在しており、これが次期ノートの基本となるのではないだろうか。
搭載されるパワートレインは、2代目ノート人気の火付け役ともなったe-POWERは当然継続して搭載されるハズ。基本的な仕組みが大きく変わることはなさそうだが、市場からの声をフィードバックした改良型が搭載され、燃費性能はもちろん、ドライバビリティもさらに向上することが期待できる。
一方、通常の内燃機関を搭載するグレードも残されるだろうが、エンジンは欧州向けのマイクラ(日本名マーチ)や2代目ジュークにも搭載される1リッターターボが搭載される可能性もありそうだ。スライドドアや3列シートが備わった場合、従来の1.2リッターエンジンでは動力性能的に厳しいものになることは想像に難くないからだ。
プロパイロット搭載は間違いないが、高規格版プロパイロット2.0に進化するかは微妙?
日産の運転支援システムの中でも評価が高いプロパイロットは当然搭載されるハズだが、スカイラインハイブリッドに搭載されたプロパイロット2.0は、コスト面を考えると価格にシビアなユーザーが多いコンパクトカークラスへの搭載は時期尚早といったところか。
とはいえ、プロパイロット自体もカメラだけではなく、ミリ波レーダーを併用するなど進化したものが搭載されるだろうから、落胆する必要はないだろう。
大ヒットした車種の次期モデルということで、ユーザー側の期待値も販売サイドの期待値も爆上がりの3代目新型ノート。いい意味で我々の期待を裏切ってくれることを楽しみにしたいところだ。
[筆者:MOTA編集部スクープ班]
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